アイスランドのレイキャビクは世界最北の首都ながらとってもあたたかかったのです。
こんにちは!Kurumi Rutile(クルミルチル)と申します。
シンガーソングライターやヒーラー、たまに英会話教えています。
さて、今回のお話はサクッと、アイスランドへの偏見や思い込みを解いていけたらいいなと思います。
2019年11月に、デンマークとアイスランドに行ってきました。
周りには「寒そう」「凍え死ぬ気?」「なんで?」と散々言われたのですが、大体の人が誤解しています。アイスランドでは、凍え死ねません!!!
確かに、寒いことは寒いのですが、個人的には北海道の層雲峡というところに1月に訪れた時の方が寒かった!!!
高校生の時に、後ろの席の友達が「アイスランドとグリーンランドって、アイスランドが本当は自然豊かで、グリーンランドは8割氷で覆われてるから逆なんだけど、アイスランドがグリーンランドを可哀想に思って名前を譲ったんだよ。」なんて言っていましたが、この逸話の真偽はどうあれ、自然豊かな国であったことは間違いなく、思ったよりも全然寒い国ではないことは真実でした。
こちらが、カバー(表紙?note初心者ですみません)の、アイスランドの首都レイキャビクのランドマーク的存在である、ハットルグリムス教会からの景色。
私は初めてレイキャビクに着いた時、想像よりも都会すぎて拍子抜けしました。
本当に、行ってみないとわからないし、やってみないとわからないものです、人生。
なんてことのない街並みもおしゃれでした。
しっかりとした、れっきとした、都市です。
ちなみに旅行記も細かく書いてあるので、上のアメブロのリンクからお楽しみください。長編です。
おまけですが、アイスランドのCDショップで地元アーティストさんのCDを物色させてもらった時の写真。
「12 Tonar」さんにて。
ここのお店の方はなんでも相談に乗ってくれる上に、すべてのCDの試聴ができます!!!
もっと時間があればたくさん試聴したのに・・・とは思うものの、ゲットしたCDがとってもお気に入りなので大満足です。
アイスランドの街角で歌いましたが、話しかけてくれる人、チップをくださる方もたくさんいました。
朝早く歩いていると、街角のベンチに座ったおじさんが「Hello!Welcome to Iceland!」と呼びかけてくれました。(本当に寒い国なら外でベンチで座ってられない)
結論、アイスランドは寒くないし、愛らしく人間らしい人々が幸せに暮らしている国だと、行ってみて気付かされたのです。
もっと、世界を見に行こう、と海外に行くたびに思います。
そして、今年もそれを実行していく予定なので、またnoteに感想書いていきますね。
よろしくお願いします。
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