むやみに怖がらず、ちゃんと怖がる。
新型コロナウィルス(COVIT-19)の広がり。
世界110カ国以上に広がり、WHOもパンデミックと宣言しました。
中国から始まった感染。
南半球の国まで感染国は広がっています。
人類が初めてあった病原菌🦠
得体の知れないものは怖い❗️
これは誰しも同じ気持ちだと思うんです。
ただ、むやみ やたらに怖がると先日あった「トイレットペーパー問題」に繋がる。
また医療崩壊にも繋がる。
「不安」「怖い」「わからない」
これらの感情は日本でも何度も何度も経験してきたと思う。
阪神淡路大震災の時も。
東日本大震災の時も。
新型インフルエンザの時も。
もっと昔に遡ると太平洋戦争の時も同じだったと思う。
「怖い」が先に来ると、どんな優しい人でも「自分」を一番に見てしまう。
それが悪いんじゃないの。
だけど「自分が良ければ」「自分で精一杯」になると周りの気持ちや優しさ、言葉のチカラに気づく事ができづらくなる。
ただ、「ちゃんと怖がる」事で、情報をきちんと得る力が持てる。
人って忘れがちだけど、独りで生きてる人はだ〜れもいない。
だから人との繋がりは大切。
医療崩壊が起こったら、助かるものも助からない。
自分自身も、自分の大切な人も守れなくなる。
今持てる情報をきちんとみる。
COVIT-19も軽症で回復している人がいるのも事実。
なら、重症化させないように「異常の早期発見する」ことが大切なんじゃないかと思う。
罹患しても「治る」ことが大切でしょ。
こんな時だからこそ、お互い支え合ってることに気付けると ほっこり😊 できる。
ほっこりが繋がると「チカラ」になると信じてるんだなぁ〜。
むやみに怖がってパニックが起こる方が怖い‼️
だから普段から気をつけている事を、普段通り、粛々とやり続ける。
医療従事者は
https://www2.huhp.hokudai.ac.jp/~ict-w/kansen/2.01_hyoujunyobousaku.pdf
スタンダード・プリコーションを学んだんだから、基本を守って行く。
「ちゃんと怖がる」って大切だなぁ〜と思った。