「走る」の話

昨年、立川ハーフマラソンを完走して気づいたこと。
「沿道の応援はめちゃくちゃハートに沁みる」

知らない他人が今だけ自分を応援してくれている。本当に一瞬だ。だけど確かに、他人が自分に向かって頑張れと大声で言っている。
市民マラソンレベルだとハイタッチを求められたり、歌を歌ってくれてたりする。めちゃくちゃだ。

このめちゃくちゃの中に、昨日話した「集まると楽しい」理論が存在する。

「走る」という漢字が走ってる人のようにさえ見えてくる。象形文字なのかもしれない。

伝えたいことは、沿道の応援は絶対ランナーの励みになるし、とにかく乗り気じゃなくても沿道で集まったら楽しく応援できるということだ。

今日明日の箱根駅伝は母校の法政大学を応援する。

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