見出し画像

文学フリマ東京37、怖いです。

こんばんは。 
いよいよ来週にせまった文学フリマ東京37、早いですね。
まだ準備できてません。(汗) 

勿論、販売する同人誌はあるのですが、既刊本です。 
名刺とか、フリーペーパーとか、什器とか、布とか釣り銭とか、なかなかいいアイデアが思いつかず、今日まできてしまいました。 

いかんせん、今回は入場無料の最後の文学フリマ東京。 
出店者数が過去最高。えぐいですね。 
WEBカタログがおいつきません。 
ただ、やはり魅力的な説明文をかいているサークルさんが沢山。 
芥川賞受賞作家の又吉直樹さんや高瀬準子さん、他人気プロ作家さんが多数出店。 
そこに流れるだろうなーと思っています。 
はっきりいって、怖気づいています。 
特段、私には特徴も売りもないので、誰もこなかったらどうしよう、、、みたいな恐怖。 
説明も下手だし、そもそも人と話すとてんぱっちゃって、なに話してるかわからなくなるし。(汗) 
ブースが狭いので、2つとるべきだったかな、とか。 
幸い今までの出店では、両隣りの方々が良い方ばかりで、親切にしてくださいましたが、今回はどうなんだろう、、、。ドキドキです。 
 
人混みが苦手なので、本当にパワー充電しておかないと持ちません。熱量にのみこまれそうになってしまう。 
販売している同人誌がなかなか売れないのも辛いですが、フリーペーパーさえ手にとってもらえなかった時のなんともいえない挫折感。 
ま、見返したら、前日にいそいで手書きで作った酷いものだったので、自分でも手にとらないな、とは思いましたが。苦笑。 文学フリマはシビアだな、といつも思います。 
 
自分は音に敏感なので、いろんな声をひろってしまうんですが、それも疲れる原因です。 
これは、私の属性ゆえなのですが、基本ワイヤレスイヤホンしてないと、日々の生活がつらいくらい、騒がしい所がしんどいという。 
それに負けないように売り子をしなければ、と思っています。 
本当は売り子さんを雇って、私は他のブースまわってみたいくらいです。今回はすでに何冊かもう欲しい本があるのです。 並ばないと手にはいらないかも、、、という本も、ちらほら。 

とにかく、体調を万全にして望みたいと思っています。 
そして、楽しむ気持ちをもつ。 
最悪、1冊も売れなくてもめげない。 

おまけ、沢山つけます! 
是非、第一展示場
Iの31 
に遊びにきてください。 
エッセイ、随筆、漫画オマージュ、限界集落の生活史があります。 


🌷【くわっちーさびら】沖縄の食をテーマにした冊子 
オールカラー28  500円

🌷【ガラスの仮面をいじってみた】 
巨匠美内すずえ先生の演劇漫画をオマージュした同人誌 
オールカラーイラスト多数の 
38ページ 

🌷【三ツ山、私の記憶】 新潟県の限界集落の生活史を2年にわたりききとりをした記録 
モノクロ193ページ 1500円 

他、やや日刊カルト新聞の藤倉善郎さんグッズも販売予定。あの統一教会問題で広く世間に知られるようになったジャーナリストの鈴木エイトさんが主筆になってる新聞社です。 
昔から、応援していましたし、今回のグッズは藤倉善郎さんが某教団に訴えられている裁判の費用に一部あてられます。 
クリアファイルとミニタオル、フェルト人形を持っていく予定です。 
宗教2世問題などにご興味あるかたも是非おこしください。 

月がきれいですね 

Iの31でお待ち致しております。 

入口から、ちょっと遠いので大変かもしれませんが、是非よろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?