自分のための。


激しくつらい気持ちになることがあったのに冷静でいられている自分がいる。でもきっとこの、自分の心の中での静寂はきっといつか乱れる。向き合いたくないけど向き合わなければ進んでいかない。未来が不安になる。この気持ちは今だけのものだってわかっていてもわかることができないというかわかりたくない。

自分を前に進めたいのかずっともやもやさせていたいのか。もやもやした状態なんて良くないに決まっているのに自分の気持ちをポジティブな方向に持っていくことができないのは認めたくない証拠か。

しばらくは自分にストレスを与えないようにしよう。というかストレスを与え得るものから避けよう。


最近、改めて有村架純のスピーチの動画を見た。彼女の校長先生の言葉を話していた。
「さよならの数だけ人は愛を知る」って言葉が印象的だった。
つらい出来事が起きる前、というか知る前、そのことについて考えていた。あああれは予兆だったのだろうか。

私は人との別れが苦手で、それに向き合うとき不安になるというか、苦しくなる。
でもそれって、愛を感じていたからこその苦しみなんだなーとふと思った。シャワーを浴びながら。
上記の言葉の正しい解釈ではないと思うけど(笑)、これをもとに生まれた自分なりの考えとしては

「さよならに対する苦しみは愛の証拠」

かなーと。

こうやって綴っていたら心が落ち着いてきた。まあもともと落ち着いていたのだけど。
表面しか落ち着いていなかった状態から、その落ち着きが内側にも浸透していったって感じかな。

自分にしか伝わらないことをここで書くのか、って感じではあったけど発散だ発散!

未来は明るい。

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