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【実例】出口付近での先消し、寄りかかりトレード

今までの記事では、手法の一つ一つを説明する形で書いてきました。
それは、わかりやすく説明するという為という目的が一つ。
そしてもう一つの目的は、公開したくない手法を明るみに出したくなかったからです。

ですが、やはり僕が目指すところは、本当に必要としてくれる人がFIREを達成するサポートをすること。
実際のトレードでは、複数の手法を同時並行で絡み合わせて使っています。
そのことにより、安全性を高めながら、利益率を上げています。

だから、今後は手法が明るみに出ることなどを恐れずに、全力で為になる情報を提供していきます。


一方で、やはり手法の安売りはできません。
また、これまで安くない価格でレッスンを受けて下さった方々にはプラスの差別化をしたい。

このシリーズの記事は、売るのが目的ではないので、あえてかなり高額に設定しました。
では誰の為に書くのかというと、レッスンを受けて下さった方々に対してです。
レッスンの復習になるかもしれないし、実例を交えた使い方をご紹介することで、何か新たな気付きがあるかもしれない。

だから、レッスンを受けて下さった方限定で、当シリーズの記事は無料でプレゼントします。


高額記事(1万円超)の公開に当たって:

  • レッスンを受けて下さった方の中で、希望者全員に無料でプレゼントします。

  • レッスンの提供は、月に1人限定とします。



前置きが長くなりましたが、これから今回の内容に入っていきます。


手法の順序

実例として、2021年12月7日現在に超くるくるワイドを本体ショートで運用しているポンド円を扱います。

ポンド円は、11月末に大きな下落があり、12月7日午前7時現在のレートは約150.7円です。
今回ご紹介するトレード内容は、全4つのステップに分けられ、それぞれに正しい順番があります。

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