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#118 ゲルハルトリヒター展

脳内レポート10/1

期間のギリギリでドイツのゲルハルトリヒターという方の作品を見に東京小倉現代美術館へと足を運んだ。

足を運んだ理由としては、特にこれと言って好きでもなく嫌いでもない。SNSやyoutubeで紹介されていて興味を持ったから、抽象的な大きな絵を見てみたかったから。

実際に入ってみると老若男女たくさんの人が展示を見にきていた。おしゃれな美大生だろうか、海外から来た人も、それぞれがそれぞれの視点で抽象的な絵画を見ていた。

入ってはじめのコーナーが抽象的な作品。
カラフルな色彩で感覚的に描かれたであろう大きな絵が自分を迎え入れる。正直抽象的な絵に関してはこれと言って何も感じる事はなかった。説明書きにもパレットの上を表現したというように買いてありまさにそんなような絵だった。

そしてそのコーナーの真ん中には大きなガラスが7〜8枚ほど並んだ作品があり、角度をつけて置かれているガラスをスマホで撮る人達がひっきりなしにいた。
また境界線というものに注力しているみたいで、
大きなキャンバスにグレー1色を塗る作品は印象に残った。絵の具をチューブからそのままつけて尖らせるような形で点描画のように一面に描かれているものや、波紋のような模様が描かれたものがあった。

一色でも表現はできるというところに感動しながら見ていた。

次のコーナーへ行くと物や風景を描いた作品が展示されていた。そこには他の作品以上に人がたくさんおり、

結局、見たことがある物実物がある物に人は集まるんだなと感じた。
その作品は確かに凄くて写真のピントをぼかしたような作品が多く展示されていた。ここも境界のような部分と関係しているのかなと感じた。

そこからは実物があるものを描いた作品がたくさん展示されていて、撮った写真に絵の具を乗せていく作品や、ずっとピンボケの動画が流れていたり、殺害されたりした見ず知らずの人の顔を描く作品などこういう事もアートなんだとワクワクしながら見ていた。

そのあとは2021年に描かれた白黒の鉛筆等で描かれた小さな作品が飾られていた。
ほぼ毎日描かれている作品で自分の誕生日に描かれたものがあり、少し嬉しくなった。

そこから図録をまた買い、そのチケットで常設展も見に行った、日本の画家たちや海外の作品がありそれはそれですごい楽しかった。

またその中にある休憩コーナーのようなところが一番落ち着けて綺麗だった。皇居のお堀が眺められるその場所はのどかで都会という事を忘れさせてくれるちょっとした空間になっていた。

そして14:00に入ってから1時間が経ち思いの他早く見終えてしまったので、周辺を散策する事に、
それはまた次の回で・・では10/1の脳内レポートでした。

その空間から眺めるお堀

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