【一拜天地】一部歌詞和訳
人間界の川が天の川を盛り
目の前の人が昔の友達の歌を歌っている
来世の君が私に再び出会うとき
果たしてまだ私を覚えているのだろうか？
私たちはきっと輪廻の果てで再会するでしょう
そしてお互いを一瞥してまたすれ違う時
君は一瞬でも私の為に立ち止まって振り返るのだろうか？
目に迷いを宿る君よ
この鐘の音を聞いて 透き通っていて美しいでしょ？
この花を見て 昨日のように白くて綺麗でしょ？
湖はさざ波を鎮めた
陽射しは色を収めた
まるで君と私のように
天地に向かって一礼
慌ただしい一礼だった
先ずは 両想いになるご縁をくれた 神様に感謝を
億千万とする人並みのなかで君に出会い
共に白髪になりたいと思えたことに感謝を
天地に向かって一礼
愛憎を土に埋めよう
額を土に擦り付けて 君と私が安寧を得られることを願う
しっかり心の中で保管してくれ
口元に掛かるその笑みを
来世で
また会おう
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