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Nature Remo Lapisのコスパ起動を使ってみた

先日届いたNature Remo Lapis(以降Lapisとします)を本格的に使ってみようとしている

Lapisの特徴であるコスパ起動をまずは使ってみた

コスパ起動とは、すぐに電源を入れなくてもいいけど、あるタイミングでエアコンの電源をオンにすると、室温との関係をみながらだと思いますが、徐々に設定温度にゆっくり近づけるものらしい
こうすると、一気に電力を使わないから、節約できるとか

毎日テレワークしている部屋は夏暑くて冬寒い

仕事に取りかかる前にコスパ起動をやってみた

この、コスパ起動は、通常のエアコンのオンオフでは機能しないよう
どうするかといえば、エアコンをオートメーション機能を使って起動した時に有効になるようだ

今回6時45分に起動するようにした
設定温度27度

オートメーション起動前は室温は30度を越えていた


時刻通りにエアコンが起動した
この時のエアコン温度は31度

15分ほど経過
エアコン温度は29度に下がってる

エアコン起動後30分を越えたあたりでようやく設定温度の27度なった


たしかに、急激に温度を下げさせるとその分電力使いそうで、段階的に温度を下げてくれるのはいいかもしれない

ただ、起動してから30分かかる
この時間の余裕がある時しか使えない
この時間は、私の場合であって、部屋の環境や時間帯で適正になるまでの時間は変わると思われる

私の場合は仕事を始める前までに温度が適正であればいいので十分使える

もう少し自室で活用してみて、よければ他の部屋にも展開しようかと思っている



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