モチベーションと理想の掲げ直し

3年前に、自分はこれを描くために生まれてきたと思った程のタイトルの素材が集まってきた。当時は主人公が内包する何かに拒絶感を覚えて結局着手しなかった。そのときからこれまでの間にひとつの題材を元にしたシリーズを4作品描いた。

今年の2月に創作に終止符を打ち、活動から得た直感的な創作方法の指導をしていくつもりだったがどうにも進まない。昨年からずっととある層に向けてとある発信はしつづけていたがそれにも終止符。

4月以降の行動や活動から内観したことが、3年前に描かなかった作品の素材として知らぬ間に集まってきていると気づいた。ただ、2月にピリオド打った際、あまりにも清々しく終わっているのと、当時のモチベや理想はやりつくしてる感があり何をモチベや理想にすれば良いのかわからず、よしっやるぞ！という気持ちにあまりならなかった。

しかし、まだ生きるのなら作品にしておかなきゃ後悔するかな。

自分がなぜ地球に来てこうしているのか、だいたいのところが明らかになった感じで、それに対しては、自分のことながら労いと礼賛を送りたいなと感じるのでそんな気持ちで取り組んでみようかと思う。

地球の現し世を生きる私の視点以外に、宇宙銀河連合・秘密警察みたいな感じで古代地球に私という自分の分身を派遣したメタな宇宙人な存在の視点もちょっと加わったのでそれも楽しんで描けたらなあ。

『セーラー服堕天男・俺の名は太陽神』制作、始動するぞ。

セーラー服になるかどうかは未定だけど、こじつけて描きそうだな。笑

これは以前描いたイメージボード。