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第68回大阪杯予想

G1馬5頭集結、中距離王へ挑む

出走馬はここを。

今年は、昨年のクラシックを賑わせたタスティエーラ、ソールオリエンスを含めた中距離巧者達が集結しています。

さて、今回の予想は。。
◎ベラジオオペラ
○プラダリア
▲ソールオリエンス
△ローシャムパーク

◎はベラジオオペラ
3歳クラシックのタイトルは獲れなかったが、2000mの距離は大得意のはず。
レベルが問われる4歳世代の中でもこういう条件ならば今回がチャンス。

○はプラダリア
3歳時は青葉賞を獲るなど一線級の活躍をしているが、G1にはまだ手が届かない。
2000mへの短縮が若干マイナスかもしれないが、突き抜ける可能性もある。

▲はソールオリエンス
皐月賞は大外から差し切る鮮烈な勝ち方をしたが、その後低調。
今回は横山武史に手綱が戻るため、復活もあるか。

△はローシャムパーク
函館記念、オールカマーと連勝したが、香港カップでは3着。
重めの馬場が得意ではあるが、阪神がどうか。

単勝一番人気が5倍台とかなりの人気割れとなっています。
4歳世代が中心ではありますが、昨年秋の不調もあって、どうにも分からないですね。

今年の春の中距離王は誰の手に!

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