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6月8~9日学歴の暴力レポート

今回は6月8日,9日に行われた
3件のライブ・イベントをレポートしていきます


北大祭 Rock Stage ライブ

普段東京・名古屋を拠点にしてる学歴の暴力が北海道大学へ遠征ということで、自分も3日前から現地入りして北海道の地を一通り観光し北大祭へ(旅行の思い出はまたの機会に)

自身にとっても初めての北海道大学ということでライブ始まるまでに少しメインストリートを歩いてみたが、これまで行った学祭の中で一番盛り上がっていた。(模擬店の数が圧倒的に多い)

メインストリート途中にがくぼの立て看板があったり、学祭パンフレットの中にがくぼの特設ページがあったりと他の出演者の方より広告に力が入っていて北大祭の運営さんにがくぼのファンが居たのかな?といった印象

今回はキャンパスの北側にあるRock Stageに出演、観覧エリアにはパイプ椅子が置いてあり基本は座って見るスタイル
実際ライブが始まると後方で立ち見をしている人もかなり見受けられたので立て看板などの効果はあったように感じた。

北大祭だけの特別要素として、旧帝mixが北大を7回繰り返す北大mixになっていた(語感の都合)
セットリストは定番の令和・がくぼ・形なきとbecause・ななついろ・シロップの6曲を披露

ライブ自体が30分尺だったのでいつもよりゆったりとしたMCで将来のがくぼメンバー確保の為のリクルート活動と前日の北海道旅行の思い出を語っていた。

今回の遠征には九大卒のりりりさんは参加しておらず、実はこの3人の組み合わせは初めて見たので新鮮な感覚で更に事前練習が入るとライブの完成度が全然違うと感じた、練習の成果も相まってかライブ後のチェキ会も自分が見てきた限り生誕祭を超える行列で大盛況と言っていいだろう

自分も列に並んでいる途中で、がくぼTシャツを着ていた事で北大生に話しかけられたりもしたので、北大生のノリの良さも相まって北大祭の出演は大成功だったと思う

なつあずあろおさんぽ企画 撮影会

こちらは北大祭の出演が終わった後に開催されたイベントで、前回が京大NFだったので個人的にはあの時行けなかった後悔を回収する待望の企画

1部から3部まで各部1時間、大通公園付近を歩きながら写真を撮っていく形式で、今回は自分が参加した第2部の流れと感想をまとめます。

まずは事前に指定されていたテレビ塔前の広場でメンバーと合流し、撮影の方針を軽く話し合った後、あずきさんオススメのパン屋さんへ向かいそれぞれパンを購入後、テレビ塔裏の川沿いで撮影といった流れ

基本的には3人が並んでいる所を撮らせてもらう形で、1時間の中でメンバーそれぞれ1スポットはしっかり撮れるようになっていて、撮影会初心者にも優しい形式を取ってくれていた。

あずあろの二人は被写体としての経験値だろうか、カメラを向けるとスッと表情を作っていて、普段のライブでは見れない二人の1面を見ることができた。
なつぴさんも撮影時にはしっかりと表情を作ってくれていたので、普通にいい写真が撮れたと思っている。(写真が微妙だったらカメラマンの責任)

他の部で参加された方の話を聞く限り、第2部は撮影会というよりおさんぽ企画としての側面が強かった模様
正直あっという間の1時間で正直撮り足りなかったが、とても有意義な時間だったと思う

次回以降も機会があれば参加したい

名大祭 ふりゃあステージ ライブ

北大祭の翌日、がくぼの本拠地名古屋へ戻ってのあずきさんにとっての凱旋ライブ
当日はかなり厚い雲に覆われていて、当日の朝まで出演が危ぶまれていたが、ライブ終盤に少し降っただけで無事ライブを終えることができた。(雨天中止の可能性があったので遠征組としては助かった)

今回の尺は40分あったので、8曲を披露
がくぼ・令和・形なき・because・シロップ・涙の答え・ななついろ・ゆめうつつ 
北大同様、旧帝mixは名大mixになっていた
MCでは、東大京大の2人にあずきさんが名大生を巻き込むようなトークをしていて母校でしかできない芸当だと思った

ちなみに昨年よりもステージの格が上がったようで、来年のメインステージ出演を密かに期待している…

ライブ終了後のチェキ会ではかなりの雨に降られたり、完全撤収時間に間に合わず、ステージを降りての延長戦が行われたり慌ただしいまま終了

個人的にはこのチェキ列で古のがくぼオタクの方々や新規の方と交流ができ、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。

まとめ

今回の北大祭・名大祭を通しての全体の感想としては、成功だったと思う

一オタクとしては、学祭で初めてライブ見ましたという人も多かったし、これまで興味を持っていなかった人からも「意外と良かった」的なコメントもSNS上で多数見られたので、学祭は新規の方へのきっかけづくりとしてはこれ以上ない機会だと思うので、実利の面で見ると厳しいものがあるかもしれませんが、これからも前向きに続けてほしいと個人的には思いました。

最後までお付き合いありがとうございました。
次回は8月頃遠征する予定ですよろしくお願いします!


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