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マスターデュエルから始めた星杯使いの星杯カード紹介

こんにちは、黒澤社長です。
今回は、星杯テーマのカードについて紹介していきたいと思います。
星杯のテーマカードは星杯カードが12種類と、星杯を名指しでサポートする星遺物カードが2種類の計14種類となります。
1枚1枚解説しているため文字数がかなり多いですが、最後まで是非ご覧ください。
では、どうぞ。

星杯カード紹介

星遺物-『星杯』

効果モンスター/星5/闇属性/機械族/攻守0
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、このカードをリリースして発動できる。そのモンスターを墓地へ送る。②:通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「星遺物-『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。③:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

星杯テーマの主軸であり、展開をしていく上で最も重要なカードです。

このカードの使い方は、

  1. 通常モンスター1体を素材として星杯竜イムドゥーク(下で紹介します)をリンク召喚する。

  2. イムドゥークをリリースしてアドバンス召喚をする。

  3. 転生炎獣アルミラージなどを使い墓地に送って効果を発動する。

といった流れになります。
上級モンスターにも関わらず展開効果の条件に通常召喚が入っていますが、星杯デッキならば星杯竜イムドゥークが召喚権を増やしつつリリース用の素材になってくれるので無理なく条件を満たすことが出来ます。
そして効果を発動すると場にモンスターが2体出てくるので1枚が2枚になっており、これが星杯の展開力を支えています。

更に展開し終わってからも優秀で、墓地に送られたターンには発動できないものの墓地からの起動効果で星遺物カードをサーチ可能であり、星杯自身をサーチしてもいいですが墓地から場のリンク先の好きなモンスターを蘇生できる星遺物を継ぐものが特に優秀です。

またこのモンスターは場に棒立ちさせるだけでも相手に圧をかけることが出来ます。
何故かと言うと①の効果で相手がEXデッキを使う相手の場合展開途中やエースモンスターを墓地に送られてしまう危険性があるためです。

更にこのカードはステータスも優秀であり、まず攻撃力が0なのでピリ・レイスの地図に対応しているためサーチも難しくなく、また闇属性、機械族は共にサポートが豊富な分類であるためって様々なサポートを受けることが出来ます。

星杯を戴く巫女

通常モンスター/星2/水属性/魔法使い族/攻撃力0/守備力2000

星杯テーマが属する星遺物ストーリーにおけるメインヒロイン。

通常モンスターモンスターなので予想GUYやレスキューラビットなど豊富な通常モンスターサポートを受けることが出来ます。

効果は無いので残す注目ポイントはステータスのみとなりますが、まず攻撃力0なのでピリ・レイスの地図やおもちゃ箱に対応しています。
また水属性も魔法使い族もサポートが豊富な種族であり、展開を伸ばすためにそういった出張パーツを組み込むのも一つの手です。
そしてなんと言ってもかわいいです。

星杯に選ばれし者

通常モンスター/星3/炎属性/サイキック族/攻撃力1600/守備力0

こちらは星遺物ストーリーの主人公ですね。

こちらも通常モンスターなので星杯を戴く巫女と同様通常モンスターサポートの恩恵を受けられます。

ステータスに着目するとまず守備力0なのでおもちゃ箱に対応しています。
またサイキック族でかつレベル3なので、緊急テレポートに対応している点も評価が高いです。
初動で星杯通常モンスターを召喚権を使わずに出す場合基本的には予想GUYを使いますが、予想GUYは同名ターン1が付いているので被った時や2ターン目以降腐ってしまうのが難点です。
しかし緊急テレポートは同名ターン1なんてものはなく、また予想GUYと違って場にモンスターがいても関係なくデッキから特殊召喚ができるので、初動で被っても腐らず、展開の途中で伸ばすために使ってもいいのでほぼ予想GUYの上位互換的カードになるのが大きいです。

星杯に誘われし者

通常モンスター/星4/地属性/戦士族/攻撃力1800/守備力0

妹を救う以外ならなんでも出来るニーサン。

こちらも通常モンスターなので通常モンスターサポートを受けられます。

このカードはステータスがとにかく優秀であり、まず他2枚同様おもちゃ箱に対応している点。
そしてレベル4戦士族というのがとにかく強く、まず増援で雑にサーチが可能であり、また聖騎士の追想イゾルデのリンク素材になることが出来ます。
更にこのステータスはなんとあの悪名高いNo.86 H-Cロンゴミアントの素材になることが出来るんです。
また星杯に選ばれし者がNo.75惑乱のゴシップシャドーの素材になることが出来るため、星杯から5素材ロンゴミアントを出すことが可能でした(マスターデュエルではゴシップシャドーの禁止に伴いアンリミテッド対戦以外では不可能となりましたが紙ではまだ可能です)。
更にそれだけでなく地属性であることも優秀で、最強制圧モンスターの1角であるナチュル・ビースト、ナチュル・パルキオンのシンクロ素材になることも出来ます。
効果が無くてもやはりニーサンは最強です。

星杯の妖精リース

効果モンスター/星2/光属性/天使族/攻撃力100/守備力2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星杯」モンスター1体を手札に加える。②:このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。

かわいい顔をしてとんでもない妖精。

星杯テーマのエンジンである星遺物-『星杯』をサーチ可能なモンスターです。

ステータスを見ると、攻撃力100は明らかに殴るには向かず、かと言ってサポートが豊富な訳でもないのでスルー。
守備力2000は比較的高いですが戦闘効果どちらの耐性もないので壁としての役割は期待しない方がよさそうです。

残るは光属性天使族という部分ですがこちらは優秀で、どちらも豊富にサポートが揃っており、更にレベル2というのが最高です。
何故かと言うとレベル2天使族なおかげで宣告者の神巫のデッキからの特殊召喚効果の条件にうまく引っかかっているんですね。
そのため宣告者の神巫通常召喚→召喚時効果でトリアス・ヒエラルキアを墓地に送りヒエラルキア墓地効果で宣告者の神巫をリリースして自身を蘇生→宣告者の神巫効果でリースをデッキから特殊召喚→星杯をサーチ
という動きが可能であり、さらにユニオン・キャリアーをリンク召喚してキャリアーにおもちゃ箱を装備し、リースの効果でキャリアーを墓地に送るとおもちゃ箱の効果で通常モンスターを2体場に出せるので宣告者の神巫1枚から星杯展開に繋げることが可能になります。

ただ、紙だとユニオン・キャリアーが禁止なのでもうこの初動を使うことは出来ず、マスターデュエルでもいずれ使えなくなる可能性は高いんですが…

星杯の守護竜

効果モンスター/星1/風属性/ドラゴン族/攻撃力400/守備力400
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのリンク状態のモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

星杯デッキのペット枠。

星杯テーマに属していますが通常モンスターサポートとしても活躍する1枚です。

①の手札誘発効果は使うことはほぼないのでオマケくらいで頭の片隅に置いておいてもらえればOKです。

重要なのは②の効果で、墓地から自身を除外することで場のリンク先に蘇生することが出来ます。
この効果によって更に展開を伸ばしていったり、何かのコストにしたりすることが可能です。

またステータスも優秀であり、サポートが豊富なドラゴン族であり、ストライカードラゴンや守護竜ピスティになれるため簡単に墓地に送ることが可能です。

またレベル1であるためサクリファイス・アニマやリンクリボーになれるのも魅力的です。

星杯竜イムドゥーク

リンク1/効果モンスター/風属性/ドラゴン族/攻撃力800
トークン以外の通常モンスター1体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「星杯」モンスター1体を召喚できる。②:このカードがこのカードのリンク先の相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを破壊する。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

星杯の守護竜が星杯の力で強化された姿。

リンクマーカーが上に向いている、トークン以外の通常モンスターで出せるリンク1モンスター。

このカードは星杯デッキにおける過労死枠であり、最低でも2枚、基本的には3枚採用することになります。

まず最も重要な①の星杯モンスター限定の追加召喚権ですが、これがあるからこそ星杯デッキは成り立っています。
星杯の基本展開は通常モンスターを出してイムドゥークをリンク召喚し、増えた召喚権で星杯を通常召喚する、という流れになるため、この召喚権を増やす効果は必須です。

②の効果は星杯デッキで使うことはほぼないです。通常モンスターを軸に展開以外の何かをするデッキであれば使用する機会もありますが星杯デッキの場合イムドゥークはあくまで中継地点なので、この効果は使いません。

そして過労死枠となる原因である③の手札から星杯モンスターを特殊召喚する効果ですが、なんと同名ターン1がありません。
そのためイムドゥークを初動で出したあとに出した星杯で出した通常モンスターからイムドゥークを出して更に手札から星杯モンスターを出して…と言った感じで回していくため、イムドゥークが複数回場に出てくることになります。

ちなみにイラストをよく見ると星杯の守護竜だった頃に遊んでいた玉が足元に転がっています。

星杯神楽イヴ

リンク2/効果モンスター/水属性/魔法使い族/攻撃力1800
種族と属性が異なるモンスター2体
①:リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。②:このカードのリンク先のモンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

星杯を戴く巫女が星杯の力で強化された姿。

リンク状態時のみの破壊・対象耐性、リンク先のモンスターの破壊の肩代わり効果を持っており何かしら使えそうな効果はしていますが、展開に繋がる効果は③の星杯リンクモンスターの共通効果のみとなっており、それならばイムドゥークでいいとなってしまうため純星杯以外で採用することはほぼないです。
ただ、召喚条件としては汎用リンク2の範囲なので星杯以外のデッキで使う機会があるかもしれません。

イラストアドは圧倒的で非常にかわいく、マスターデュエルだと召喚演出で少しではありますは動くため必見です。
またこれは個人的な感想になりますが、攻撃力が星杯に誘われし者と同じ1800になるのが非常にエモいです。

星杯剣士アウラム

リンク2/効果モンスター/炎属性/サイバース族/攻撃力2000
「星杯」モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードの攻撃力は、自分の墓地の「星遺物」モンスターの種類×300アップする。②:このカードのリンク先の自分の「星杯」モンスター1体をリリースし、そのモンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

星杯に選ばれし者が星杯の力で強化された姿。
星杯リンクモンスターの中では唯一強化前から種族が変化しているモンスターです。

墓地の星遺物モンスターの種類分打点が上がる永続効果は星杯デッキだと多くて3種類分ほどしか乗らず、アウラムよりも打点が上がる汎用リンクモンスターがいるためアウラムの打点をあげる意味は薄いと思います。

②の効果は非常に多くの可能性を秘めており、リリースするモンスターは星杯モンスターの縛りがありますが蘇生するモンスターの方には縛りがないため、予め墓地に送っておくことで様々なモンスターを場に出すことが可能となります。
ただこの効果はその性質上アウラムをEXモンスターゾーンにリンク召喚しておく必要があるため、上手く使おうとするとかなり展開をしっかりと考えなければならず、手間もその分かかってしまうのがネックです。

星杯戦士ニンギルス

リンク3/効果モンスター/地属性/戦士族/攻撃力2500
リンクモンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

星杯に誘われし者が星杯の力で強化された姿。

星杯デッキのエースモンスターですが汎用リンクモンスターでもあり、他のリンク3程では無いですが採用されていることが1番多い星杯リンクモンスターかもしれません。

①の効果はしっかり狙えば強いですが狙った上で出来るのが不確定要素の多いドローなので、汎用罠を積んだ罠型星杯でもない限りあまり使わない効果となります。

②の効果がメインであり、1:1交換をする効果となっています。
星杯デッキであれば星杯リンクモンスターを墓地に送ることで除去しながらボードアドバンテージを維持できますし、他のテーマで使う時でも墓地利用を行うテーマであればかなり使いやすい効果だと思います。

ただ気になるのは攻撃力2500だと届かないモンスターがかなりいること、①の効果の都合上下にマーカーが伸びていないためEXモンスターゾーンに出しづらいことの2つです。

星杯の守護竜アルマドゥーク

融合/効果モンスター/星9/風属性/ドラゴン族/攻撃力3000/守備力2600
リンクモンスター×3
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。●自分フィールドの上記カードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。①:このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。②:このカードが相手のリンクモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時、その相手モンスターとリンクマーカーの数が同じリンクモンスターを自分のフィールド・墓地から1体除外して発動できる。その相手モンスターを破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

星杯の守護竜が色々あって覚醒した姿。
ニンギルスと並ぶ星杯デッキのエースモンスター。

融合素材がリンクモンスター×3とかなり重く、融合魔法を使わずにフィールドのリンクモンスターをリリースすれば出せる召喚条件は融合魔法がない星杯デッキに対応した出し方となります。

①はシンプルな全体攻撃なので割愛します。

②の効果は対リンクモンスター専用ですがどれだけ高い打点を持ち戦闘破壊耐性を持っていようが問答無用で破壊できるため、ピンポイントで刺さる時は強力です。
特に双穹の騎士アストラムなど対象耐性を持っている高打点リンクモンスターに対しては特に有用であり、対象を取らない破壊に分類されるので非常に強力な効果です。
またこの効果にはターン1がないので、大量のリンクモンスターを並べるデッキに対してはかなり強く出ることが出来ます。

ただ問題はこのカードにはなんの耐性もないことであり、相手の除去効果や無効破壊などであっさりと対処されてしまうので注意が必要です。

星杯の神子イヴ

シンクロ/チューナー/効果モンスター/星5/水属性/魔法使い族/攻撃力1800/守備力2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。②:S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

星杯を戴く巫女が色々あって再誕した姿。

星杯テーマの中で唯一禁止カードであり、そのあまりの汎用性から様々なデッキで悪さするのに使われたカード。

何故か汎用シンクロとなっており、シンクロ召喚成功時に星遺物カードを持ってこれるため、リンク先であれば何でも蘇生できる星遺物を継ぐものを持ってこれるのがまず強く、更に墓地に送られると星杯モンスターをデッキから出せるので中継地点としてあまりにも優秀すぎました。

しかもこれだけ強い効果があった上でチューナーなので、ハリファイバーになれたり次のシンクロに繋げたりとあまりにやれることが多く、先攻ワンキルなど悪用するデッキが多く出てきてしまったため禁止カードに指定されてしまいました。

私はマスターデュエルから遊戯王を始めたため実際に神子イヴを使ったことは無いため使用感を話すことはできませんが、どう見ても強いことしか書いてないためもし使えるようになったらとんでもないことになるだろうとは思っています。

星遺物の加護

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の墓地のカード名が異なる「星杯」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。②:自分フィールドのリンク状態のリンクモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

墓地の星杯モンスター2体を回収する効果は純星杯デッキであればあるほど有用であり、星杯リンクモンスターの共通効果である墓地に送られた時に手札から星杯モンスターを場に出す効果と繋がっています。

また②の効果は烙印開幕のリンク版のような効果であり、リンクモンスターの破壊を肩代わりするのは使える場面がかなり多いです。

星遺物との邂逅

フィールド魔法
①:フィールドの「星杯」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。②:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「星杯」モンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「星杯」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

星杯専用のフィールド魔法です。
打点を上げる効果はシンプルながら星杯モンスターに足りない打点を補ってくれるため有用です。
②の効果に関しては相手依存の効果になるため自分から発動を狙うのは非常に困難であり、直接展開に絡むことも無いためあまり使われないものとなっています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
星杯デッキはこれらのカードだけでも戦えますがパワーが足りないため、様々な汎用カードを入れて戦っていくことになります。

別の記事で星杯デッキによく入れるカードも紹介していくのでもし良かったら見ていただけると嬉しいです。

かなりの長文となってしまいましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。

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