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Headway SAKURAシリーズ入荷してまいりました!


話題のHeadway SAKURAシリーズが入荷しましたのでお知らせです!

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Headway Guitarsとは

1977 年創業、長野県松本市で一本一本こだわりのギター作り

マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けて頂けるギターを作る」をいう信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。40年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。 百瀬恭夫をはじめとしたマスタービルダーが手がける一本物の最高級ライン「Customshop」、経験豊かな飛鳥工房の職人達による「Aska Team Build series」、Headwayの職人精神を受け継いだ「Japan Tune-up series」や「Universe series」シリーズまで、幅広いラインナップを展開します。

Headway HF-SAKURA'21 DX F,S/STD

さて、今回ご紹介するのは、「HF-SAKURA'21 DX」というモデルです。
2021年ディバイザー30周年記念モデルとなっております。

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その名の通り、ボディのサイドバックに桜の木を使用し、可愛らしくも色気のあるピンクグラデーションのカラーリング!
ピックガード、指板のインレイ等、あらゆるところに桜をあしらった非常に魅力的なルックスです!
世の中のアコースティックギターの大半がナチュラルカラーやサンバーストのなか、このルックスは確実にアドバンテージです!
実際、店頭で他のアコースティックギターと一緒に展示していても、圧巻の存在感!
前を通る方が思わず足を止めてしまうこともしばしば。

楽器は使っていてテンションが上がるものが絶対にいいです。
弾いていても楽しくない楽器はやはり触らなくなってしまいます。
その基準は、もちろん良い音がするということも大事ですが、それと同じぐらい"見た目"も大事です!

見るだけでテンションが上がる、そんな素晴らしいことはありません。
このギターを見て心が揺れた方、ぜひご検討ください!

さぁ、ここまでルックス押しまくりですと、「じゃあ、音はどうなの?」と疑問を持たれるでしょう。
ご安心ください。ルックスに負けないくらいしっかり良い音してます!
サウンドに関するこのモデルの最大の特徴といえば、やはりサイドバックに使われている”桜”でしょう。
ギターでは馴染みが薄いですが、実は歌舞伎に使用される小鼓や琵琶の胴など古くから楽器に使用されてきた歴史があるのです。
くっきりとしたクリアさがあり、粒立ちの良さを感じます。
愛らしく明るいルックスのイメージにぴったりな明るいサウンドで、ストロークからアルペジオまで、フレキシブルに演奏できるでしょう。

SNS等の写真や動画でも"映える"こと間違いなし!
気になった方はぜひお問い合わせください!

主な使用
ボディトップ:Sitka Spruce
ボディサイドバック:Sakura
ネック:African Mahogany 1P
指板:Richlite
ナット:Bone
サドル:Bone
ブリッジ:Richlite
マシンヘッド:GOTOH/SG301-01-GG
スケール:628mm
ナット幅:43.0mm
ブレイシング:Scalloped Forward X Bracing
グリップ:Slim U
フィニッシュ:Thin Urethane
ケース:オリジナルハードケース

商品ページのリンクも貼っておきます

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