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2月だ!アディショナルだ!コントロールヴァンプだ!(ETA環境アンリミテッド) #シャドウバース

こんとろーるー!(気さくな挨拶)

7月に月間勝利数1位を獲得して以来、久しぶりのコントロールヴァンプのお時間です。前回のコントロールヴァンプを振り返ってみると、AFネメシスやミントネクロの全盛期であり、それらへのメタデッキという位置づけでした。では、今回のコントロールヴァンプはどこを意識しているかと言うと、ウィッチ以外のすべての対面です。はい、言い過ぎではないです。具体的に仮想的となるデッキをリスト化してみましょう。

・エルフ:アグロ、ロキサス、旧リノ
・ドラゴン:庭園ダゴン
・ネクロ:アグロ、骸、ミント
・ヴァンプ:コントロール、狂乱
・ビショップ:エイラ、教会、(安息クルト)
・ネメシス:AFネメシス

という感じであり、相性的には骸ネクロ以外には5分以上に戦えることがわかります。残るウィッチに関しては、超越も疾走も相性が悪いデッキなので、これらを切り捨てて、他のクラスへの勝ちを全力で拾いに行くのが一番勝率が高そうに見えます。幸い、今環境は1強ではなく、上位には数多くのアーキタイプが存在しているため、ウィッチばかりを引いて負け続けるパターンというのもあまり起こらないでしょう。JCGではウィッチが最大手ですが、残りのデッキを2タテしに行けばいいのです。いや、どうだろう?ダメかもしれない。

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では、カード解説に移っていきます。

・アザゼル、招来の大天使:デッキのキーパーツです。ともに3枚確定。
・魅惑の教鞭イオ:グラブルのイオがやってきたため、フルネームで書かないと怒られる人。アグロ系のデッキには普通に進化を切り、エイラなどには温存してUBをメインに使います。2~3枚確定枠。
・群れなす飢餓、ディアボリックドレイン、黙示録、エンジェルシュート:いまだAFは一定数存在するため群れなす飢餓を2枚採用。他のデッキに対してはただの2コスト3点です。他の除去は出来るだけカードパワーの高いものを採用します。
・紅のワルツ:進化権を増やしたい場面が多いため、3枚投入します。
・黒死の仮面:あらゆるデッキに有効なダメージカットなので3枚投入します。
・悪夢の始まり、未来への飛翔:フォロワーサーチが5枚体制になったことで、複数種類のピン刺しが許容されるようになります。飛翔は3枚でもいいですが、解放奥義が邪魔なので2枚が好み。
・ブラッドムーン:招来の大天使を進化させた後に復讐状態に入るためのカードです。3枚目を使うことはないため最大2枚です。
・ブラッドコア、ルシウス、ゼルガネイア:ゼルガネイアの直接召喚が邪魔になることが多いことから、ゼルガネイアを1枚にしてブラッドコアを2枚採用しました。エンハンスのブラッドコアを強く使えるようになるため、ルシウスを1枚採用。
・フラッフィーエンジェル:3コストで7点分のダメージを吸える謎のカード。サーチに2枚同時に引っかかると苦しいため2枚採用。
・アイル:アディショナルで追加されたカード。終盤の手札補充に使ったり、アグロに突進持ちとして使ったり。サーチできるので1枚で十分です。
・始原の竜バハムート:AOEとしても最後の一押しとしても有用なカードです。ただし、どちらも効果に対してコストが重めなので最大2枚。
・氷獄の王サタン:デッキ切れ対策にも、フィニッシャーにもなるカードです。地味にアイルとの相性も良いです。

という感じでデッキ紹介でした。それでは。

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