見出し画像

#114 東京の我が家、久しぶりのあの地へ。


ただいま。



無事に帰ってまいりました。


空港の人の多さに驚き、駅の改札にもたつき、自分の家から数ヶ月離れただけで違和感だらけな日々を過ごしております。



復帰を待っていてくれている職場へ挨拶行ったり、担当フロアの現在の様子を聞きながら同僚の方と食事したり、紹介状を書いてもらった地元の整形にかかったり、足を伸ばして舞浜駅まで行ってみたり



なんだかやること多い。

 


一番大切な職場は、整形の先生にどれだけ動いていいのか、してはいけない動作はないか等の相談を行った結果


「特に制限ないと思う、骨もくっついてるからリハビリも大丈夫」


との答えだったので、職場と再度相談結果




5月半ばから復帰することになりました。



なんか…そろそろ働きたい。




と言っても実際問題復帰してみないと分からない。


はじめは夜勤はないとして、朝から入って夕方ごろに足が悲鳴あげて動けなくなるか。

意外と動けて退勤しても帰る元気があるか。



だけど復帰したては一気に疲れるのは覚悟。



数えてみたら復帰まで1ヶ月もない。それまでに身体を人流の多い道や駅に慣らしていく必要がある。



下手したら自転車も平衡感覚忘れて危ないかなと思って昨日少し走ってきたけど、こちらはなにも問題なく。ただ空気が抜けてペッタンコになっていただけ。




前述したとおり、仕事が始まるまで1ヶ月もないため、それまでに遊ぶのもある程度はやっておきたい。リハビリ兼ねて。





そこで急ではあるけども




ようやく、ようやく。




ようやく待ちに待ったディズニーに明日ひとりで行ってみます。




一時はもう行けなくなっちゃうのかとメソメソ泣いていたあの地へ。




もちろん楽しむ反面、どれくらいパークを歩けるか、アトラクションにスムーズに乗り込めるか、降りれるか、どの程度で疲れるのか。。。



下手したら車イスでパークを回るのも体験するかもしれない。




さすがに最初は一緒に行く方に迷惑はかけられないので、まずはマイペースでほどほどに楽しむ。疲れたら夜まで居られず夕方でアウパするかもしれない。




だけどそれはそれで。いまの身体の事実だから受け止める。






舞浜に行って、エントランスをくぐることができるだけでもう嬉しいから。




 
久しぶりにチデさんにも会いたいな。





・・・





遂に行けるのか。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?