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黎の軌跡Ⅱのストーリー予想

発売前の黎の軌跡Ⅱの予想をしてみる。


物語序盤、アークライド解決事務所に来たエレイン。

エレインは、ヴァンがあらぬ嫌疑をかけられていることを知り、心配になっていた。

エレインと捜査を進めるうちに、敵のグレンデルが登場。

エレインとヴァンはグレンデルに負けて、致命傷を追ってしまう。

アニエスはその事実を受け入れられず、ゲネシスの力が発動し、世界を巻き戻す。

この時、世界が「いびつな形で」巻き戻ってしまう。

ゲネシスは時の至宝だということがのちに判明する。


時間が巻き戻り、世界線が変わる。

機能停止したラピスを助けるため、スウィン・ナーディアは解決事務所へ。

しかしヴァンは急用があり、代わりに解決事務所の代行を務めることとなる。


解決事務所は平穏を取り戻し、黎の軌跡Ⅰのときのように各地の様々な街を旅することになる。

・メッセルダム

・ラングポート2番街

・オレド自治州

・首都イーディスのトリオンモール、トリオンタワー周辺


しかし各地で様々な暗躍している人々に遭遇する。

(具体的にはバラティエ空軍基地に登場するイクスやヨルダなど)

世界のゆがみが起こることに気づいていた破戒のハーウッドは、「死んだ人」または「存在しない人」を利用して劇場型犯罪を仕掛ける。

混乱する共和国だが、ついに解決事務所もテロにあう。


死んだ人、存在してはいけない存在として、かつての庭園のメンバーや、アルマータあたりが復活する可能性。

そしてハーウッドがラスボス。


世界をゆがませた状態で復活させるという禁忌に対して、ヴァンは「歪ませた世界をもっと歪ませる」ことをアニエスに提案し、そのずるさをアニエスは受け入れる。クレイユ村が復活。

ヴァンは最初から「存在してはいけない存在」だったので、巻き戻りの影響が軽微で、巻き戻る前の記憶を保持していた。


と言ったところだろうか。

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