マキタ充電式レシプロソー JR189DZがすごく使いやすい件
マキタ充電式レシプロソー JR189DZ
マキタのハンディ型 レシプロソーです。
ハンディ型で替刃ワンタッチになった新型の登場です。早速購入しました。
今回購入したのは本体のみ(18v)で購入しました。
本体のみですが、替刃と収納の袋がついています。ちょっとした、おまけ程度ですが嬉しいですね。
早速使ってみた感想ですが、この類の物は10,8vから14,4vと18vとハンディ型は使ってきました。V数はやはり18Vの方がパワーもあって使い勝手が凄く良いです。
通常のレシプロソーはワンタッチタイプの交換でしたが、本体の大きさと重量があって使う場所も限られていました。ハンディータイプの方が、手頃に扱えるのでいつも用意して木材カットや塩ビパイプの加工に手軽に使用できます。
今回の新型は、前回のモデルと比べて一回り大きく感じるのと重量が前のと比べて少し重いです。ただ、手頃に使えて簡単に替刃を交換できるのが凄く扱いやすくなりました。
替刃交換がワンタッチでOK
ダイヤルを捻って替刃を取り外します。
取り付ける時は刺すだけでロックがかかり面倒が少なくなりました。
前のモデルは六角レンチで替刃を締め付けて固定するタイプだったのですが、たまに負荷をかけ過ぎると外れてしまう事もあって、面倒な点もありました。
今回の新型は、ワンタッチなのですぐに交換もできてしっかりと固定してくれるので刃が外れてしまう心配もなくなりました。
使用してみた感想
重量と本体サイズも前のモデルと比べて大きくなり、重量も増えましたがパワーも上がったように感じて使いやすく感んじます。
重ければ重みで加工する材料に重量がかかって、力を入れることがなくなりました。前のモデルはコンパクトで軽量なので、少し力を入れないとカットが進みにくいように感じてました。それに比べて今回の新型は重みとパワーでスイスイ進みます。トリガースイッチも掴んだ感んじで無理なく操作可能です。
バッテリーによって変わってもくると思いますが、今まで使い回してきたバッテリー(18V6,0A 2年ほど使ってます)でも十分に仕事してくれています。
DIYでも十分に発揮してくれそうですし、ハンディ型レシプロソー購入を検討されてる方にはお勧めできる製品です。
小型製品なので、大量にカットしたりするのであれば通常サイズのレシプロレシプロソーをお勧めしますが、手鋸がわりに考えるのであれば十分なパワーを発揮してくれます。
これからのDIYや建設現場で使う出番が多くなりそうで楽しみです。
今まで建設現場やDIYで使用している、お勧め工具の紹介もありますので良ければそちらも参考にしてみてくださいね⭐️
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