おしゃれな感じは、とても模倣できるものではないと悟ったこと
ごこちさんのワークショップ「雲を作ろう」に参加した。
ごこちさん↓
スモークツリーという植物で、雲を作って、お部屋の中でフワフワと、空を見上げる。
という、なんとも素敵なワークショップ。
色味の淡い、ふわふわとした、かわいいスモークツリー。思うままに、好きなようにくっつけて、雲を作っていく時間。
ワークショップのお部屋には、ごこちさん作のスモークツリーの雲が、ふわふわと、かわいく浮かんでいる。
楽しく作って、帰って飾ってみました。
そして写真に。
そこで悲劇が。。。
あれ?
巨大なホコリにしか見えない…。
どうして、どうして、どうして?
家人に、和室だから合わないんじゃないの?と言われながらも、そんなことはない!光だ!風だ!とリベンジ。
だって、家には和室しかない。
飾れる。
大丈夫。
きっと、おしゃれになるはず!
しかし、難航しました。
光か!光だ!!
と思って振り返って撮ったら、背景が砂壁になってしまい、ホコリへ逆もどり。
もう無理かも。。。
おしゃれなものを、おしゃれじゃなくせる選手権だったら、きっといい線いくと思うんだけどな。
羊毛と草木染の工房『山と草木』さんに、こんなことになってしまっていると、いくつかホコリと化してしまった雲の写真を送った。
そしたら。
なんと!!!
写真を選んで、なじませてくれた。
すげー!!!
急に雲っぽくなった。
しかも、大好きなポチョギと。
すご過ぎる!!
今回のことで、学びました。
おしゃれな感じは、にじみ出るセンスなのであって、それを真似したからと言って、おしゃれにはならないし、センスのカケラをいただけるわけでもない。
ということなんでしょうね。
おしゃれ。
センスの良さ。
無いものはしょうがない。
どれだけおしゃれなものも、おしゃれじゃなくせる選手権に参加する方向で、がんばります!
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