”懐かしアニメ”に学ぶ⁉

20年以上ぶりに『スレイヤーズ』を観ました。

どうも黒猫です。

AmazonPrimeに加入したので、ついでにdアニメストアも登録したら、懐かしのアニメが盛り沢山だったんです。
そりゃあ、観ますよね。
サブスクリプションは月額なので、せっかく登録しているなら、利用しないと勿体ない。
利用しないなら、登録解除も忘れてはいけません。

そんな状況の中で、懐かしのアニメを見つけてしまったので、つい観てしまいました。

当時は、今の様に動画サイトもなく、地方ではテレビ東京のアニメを観るには、レンタルビデオを利用したり、セルビデオを購入しないと観れなかったのです。
なので、見逃した話や記憶にない話が多くて、新しい感覚で観ることが出来るのです。

そんな懐かしのアニメは、最新のアニメと比較すると映像が粗い所も見られるし、当時の放送スタイルである4：3なので、見づらいと感じることもあります。

当時熱中した作品は、今でも楽しく観ることができます。
40代のボクが、当時熱中した作品は
・スレイヤーズ

スレイヤーズ(完全無欠版)

・爆れつハンター

爆れつハンター

・天地無用!!

天地無用!

など、ですね。

当時のアニメは、24話とか普通だったので、今の12話(１クール)に比べると、充実した内容となり最終話で「打ち切り感」があまり感じられないのが魅力でした。

とはいえ、原作の終わり方でアニメが終わった作品も少なく、当時も続編を期待していましたが、未だに続編がないのは、やはり「打ち切り」だったのかな？と思います。

懐かしのアニメは、当時の記憶も蘇らせることもできたので、人生を振り返るには、良いきっかけになるんじゃないでしょうか？

懐かしのアニメを観て当時を振り返るのも良いと思いますが、現代の子が、新しい目線で過去のアニメを観るのも、楽しめます。
何から観れば良い？と聞かれたら、ボクが過去に熱中した作品を観るのもアリですが、現在ベテラン枠で活躍している声優さんが出演している作品から観始めると、違和感なく作品が観れるんじゃないでしょうか？

レトロゲームでも思いましたが、懐かしのアニメも良い作品は、時代が変化しても良い作品のままでいられるんですね。