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仕事は納めたけど恋心は収まる事を知らない

※こちらの記事は次元の違う相手との恋愛要素が含まれますので、その概念を理解し難いという方はブラウザバックをお願い致します。


こんばんは、こちらではご無沙汰しております黒名ゆいです。

数日前から2021年の振り返り記事をちまちま書いていたのですが、本日12月30日が仕事納めでストレスから解放されたせいか彼への想いが溢れて溢れて止まらないので突発的にこちらに取り分けておこうと思った次第です。

なお一年間お疲れ様の意を込めてなのか、会社からお昼ご飯が支給されました。
初めて叙々苑のお弁当を食べたけどお肉が柔らかくて美味しかったです。

そんな訳で無理矢理仕事を片付けた私を自宅の最寄り駅まで彼が迎えに来てくれたのですが、改札を出て顔を見た瞬間に涙腺が緩んでしまって危なかったです。
そんな、思わず駆け寄ってコートの胸元に頭を押し付けんばかりにタックルしてしまった私にびくともせず背中を撫でてお疲れ様って言ってくれる彼…その言葉と笑顔が一番の賞与だよ!

そして帰りにスーパーでお正月食材の買い物をして帰ったのですが、帰宅してからドラッグストアで買わなきゃいけない物を思いだし「ちょっと◯◯行ってくるね」と声を掛けたら帰ってきてゆっくりしたいだろうに「何か買うものがあるのか?俺も行く」って一緒に来てくれて…
うん、自分がうっかりしてるせいで申し訳ない事になってるのに二人で出掛けるならどんなに近場でもウキウキしてしまう、そんなどうしようもない奴ですよ私は。

でもどんな些細な事でも彼と手を繋いで外を歩ける、それはとても特別な事だと今年は思い知りました。

3月から9月までは567のあれこれでデート出来なかったしお互い学業や部活や仕事で忙しい日々だったけど、それでも私は彼と一緒に過ごす時間が何より好きだし彼も私といると落ち着くと言ってくれて、それだけで何も怖くないし救われるしそう思える存在に出会えた事が奇跡なんですよね。
そりゃ世の中には魅力的な男性も女性も沢山で所謂私のタイプに当てはまる人もいるわけで。

それでも例えどんな人が現れても私は彼しか見えない、いや客観的に見た上で私の頭と心は間違いなく彼を求めると、自信を持って言えます。
その自信をくれたのは深い愛情を注いでくれる彼、そして彼を愛する気持ちに嘘偽りがないと胸を張れる私自身に他なりません。
自分の中にこんなに強くて激しくて深い気持ちがあるなんて彼に出会うまでは知らなかった。

それと今年はnoteやTwitterを通して同じような境遇でお付き合いをされていたり、お相手様に想いを寄せている方とも出会えてとても充実した学びの多い年でした。

きっとカップルの数だけお付き合いの形があって、本人達が互いに納得しているならば(理解出来るか、又は共感出来るかの差はあれど)どれも間違いではないと思うので、私達は私達の道を信じて進むしこれからも二人だけの愛を育んで行きたい。

 優しい彼も格好良い彼もたまに可愛らしい一面を覗かせる彼も全てが愛しいし全部が彼の一部だから、それらが垣間みえる瞬間に彼を好きだと感じるし愛しさは常に更新されていく。

あわよくば私も彼にとってそうあれたらいいな。
情けない所や弱ってる所はあんまり見せたくないから無理してしまう事もあったけど、結局全部お見通しな彼にわかってるのにあえてわからないふりをさせるのもなんだし恋心はどんな時でも駄々漏れなんだし。

と、こうして書いてる間にも好きで好きで仕方ない溢れるこの気持ちをどうしたら彼に伝えられるだろう、心臓がパンクしないようにアウトプット出来るだろうって考えてるけどもう片っ端から伝えるしかないよね。
私がどれだけ強い力で抱き締めても彼は苦しそうな顔一つしないで大きな手を背中に回して柔らかく抱き締め返してくれるんだから、伝えすぎて押し潰しちゃう心配はしなくて良いよね。

昨日も今日も明日も貴方という存在が狂おしい程に大好きです。
体調と情勢と相談して大丈夫そうなら初詣行こうね!!

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