武者の各対面別プレイング箇条書きメモ

くろまく(@kuromakupure)です。初投稿なので至らない点も多いかと思いますが宜しくお願いします。NDの各対面別の注意点を箇条書きで纏めました。

赤白武者での筆者の実績

ゼロフェニックスカップAD最高レート1745(1690まで落として最終3位)

ボルバルザーク紫電カップND最高レート1724

※注意点

環境の変化等に応じてプレイングの正解・不正解は変わる場合があります。

ヨイチ、ゲキメツ入りの武者に対しての理解度はあまり高くないです。

目次

vsガントラ

①ザンゲキは1枚でいい。2枚出すと盤面が埋まってかえって動きにくくなる。盾を沢山割られて余裕がある場合のみバキーン、ヴァルディ意識でキープする。

②基本アシガは5ターン目までには出さない。そもそもそこまで強くないので無理にキープしなくてよい。(ザンゲキもバルットも引いていない場合にアシガ→ムシャ→武者みたいな動きをするために出す場合が稀にある)

ガルベリアスに殴られるターンに光クリーチャーが場に残っていない状況が望ましい。5ターン目のムシャ+武者で耐えられるか盾を0にされているかのどちらかの展開になる場合が多く、アシガ効果を5ターン目に使わないといけない場合は多くない。

関連して、ガルベリアスに割られた盾の光のクリーチャートリガーを脳死で出さないように注意する。ガルベリ着地前にトリガーしたミューズも出すと逆効果になる場合が多いので注意。ジャックやバキーンはガルベリに殴られたターンにブロックして倒してもらうのがよい。

③4ターン目にバルットで1点を行くケースはほぼ無い。盾を殴らせたほうがいい。

④ガルベリアスに殴り返される可能性があるターンは武者ドラゴンのザンゲキを外さない。フィニッシュターンにはジャック、ミューズ意識でそのターンに出した2000の鳥に付けかえる場合が多い。

(他の対面にも共通するが、基本的に盾を詰めるターンにはそのターンに出したクリーチャーにザンゲキを付ける方が良い。ザンゲキを前のターンから出ていたクリーチャーにつけて除去されるとsa消滅して余分に打点が減る。)

⑤紫電入りの構築の場合、紫電込みで殴り切るターンにボルットにザンゲキを付けているとボルットが除去された場合にボルットの紫電SA化とザンゲキのSA化が同時に消えるのでマナが余っていればそうならないように注意する

⑥バディはそんなに重要じゃない。サポートカードを持ってくるサポートカードを出す余裕はこの対面ではあまりない

⑦引いたカードの優先順位

・ザンゲキ(無い場合はボルット)

・武者ドラゴン、ムシャルピア

・モノノフ

・バディ、ジャック、アシガ、スパーク系

・ハンド、チェイサー、バキーンなど

⑧アシガがいない時にむやみに武者の6000火力を使わない。武者が着地している段階で1打点のクリーチャーを1枚盾を失って処理するのは損の場合が多い。(武者ミラーなどでも同じでボルットのような仕事の終わったウイニーをアシガがいない時に無暗に焼かない)

vs武者ミラー

①ザンゲキの貼りあい合戦に勝つことが最も重要。少なくとも2枚目を確保するまでは不用意にボルットを埋めない。バディ→ボルット→ザンゲキの2段階サーチをしてでもとにかく出す。手札に来たバキーンも極力キープ。ただし、ザンゲキは3枚以上貼ると邪魔になる。また、バキーンが生き残っている場合、3体目を出すと邪魔になりやすい。

②ザンゲキの数が相手より多い場合は、武者で武者を殴り返せるので戦いやすくなる。相手の場のザンゲキを0に出来ない場合でもバキーンは強い。

③序盤に引いたカードの優先順位

・ボルット、ザンゲキ、バキーン、武者ドラゴン、モノノフ(ザンゲキを2枚貼れる見込みがある場合は武者ドラゴン本体をキープしているよりモノノフをキープの方が強い場合すらある)

・ムシャルピア(5ターン目に殴ってきた相手を受けるのに重宝するが、3コス4コスで動きにくい場合は置いてよい)

・ハンド、スパーク、アシガなど

④ボルットかザンゲキを引いている場合、アシガやムシャは4ターン目までに出さない場合が多い。相手が先行2ターン目にアシガやヨイチを出してきた場合は殴り返し要因として出す場合があるが、そうでない場合はザンゲキ着地後に出した方が良い。先手だと出した場合に手札がシビアになる場合が多く、後手だと効果が機能する前に大抵焼かれる

⑤武者ドラゴンをパワー6000で放置しない。必ずザンゲキで6000火力から逃れられる状態にする。相手のザンゲキが1枚、此方が2枚の場合は2枚装備し、相打ちを取られないようにする。

⑥完封して勝つのは難しいのである程度の条件でリーサルを狙う。慎重になりすぎるとメツで壊滅する。中盤以降のモノノフは重要

⑦モノノフ込みでリーサルへ行くときにアシガを焼き忘れないようにする。(モノノフの焼却を無効化される)

⑧アシガがいない場合、武者の効果を脳死で使わない。放置すると盾を焼かれるモノノフは積極的に焼いて損はない。仕事の終わったボルットなどは無暗に焼かない。

vs5cコン

①ザンゲキ1枚目を貼ることを最優先。バディ→ボルット→ザンゲキの2段階サーチをしてでもとにかく出す。

②2枚目を貼ると6マナモノノフ武者が出来て強いが、最優先ではない。ザンゲキ1枚目後の5ターン目はモノノフ+装備1点やバディ+αの方が強いケースが多い。キングやゼンに足止めされている時や相手がミラクルでブースト後に手札が無くてもたついている場合などの時に2枚目を貼っておくと攻められるタイミングが来た時に一気に打点を入れられる。

③序盤に引いたアシガ、ムシャルピアはマナに置く。ムシャルピアはザンゲキ下で実質0コストで武者ドラゴンと同時出しなどが出来るが5ターン目までに多色キープに対して割に合わないのでコントロールと分かったら埋めてよい。

④黒マナを1枚埋めた後に引いたチェイサーやハンドは余裕があればキープ

⑤引いたカードの優先順位

・ボルット、ザンゲキ

・モノノフ、バディ、武者ドラゴン

・アシガ、ムシャ、ハンド、チェイサー

・スパーク

・ジャック、バキーン

⑥仕事の終わった多色クリーチャーは武者で欠かさず焼く(キング対策)

⑦3ターン目に着地したボルットは次ターン大抵1点殴る。ハンド等は武者ドラゴン着地前に踏んでおいた方がいい。

vsメカオー

①先に武者が走れて2点でトリガーを踏まなければフェニックスに殴り返さえない状況ならとっとと殴る

②ザンゲキ2枚目は不要。むしろ多分邪魔になる。

③相手の先手ぶん周り(例えば先手5ターン目に盤面4体手札沢山みたいな)の場合は、5ターン目に迂闊に武者で突っ込まず、一旦召喚だけにとどめ、次ターンにリーサルを狙った方が良い場合が多い

④アシガがいない状態で、武者効果を使って1,2体焼いてもどうしようもない場合は使わない場合もあり

⑤4ターン目にザンゲキを出さずにジャックで1面処理するのは意外と強い。ただし、わざわざキープするほどではないので、マナ置き出来る時に引いた場合は置いてよい。(バキーンは手出しで強いケースがほぼ無い)

⑥3,4ターン目に多色事故が起こりそうにないなら2ターン目にアシガは出してよい

vsロマノフ

①イエス+ザンゲキクロスが出来るターンになる前に出来る限り盾を減らす。ロマノフだと分かったらアシガ、ムシャは出してよい。

②↑のターン直前はイエスの攻撃先を残さない為に殴らない

③不利対面なので通ればラッキーで積極的にリーサルを狙う

vs黒緑ドルバロム

①状況に応じて小型でちまちま殴るプランと1ターンで殴り切るプランを使い分ける。先手なら前者、後手なら後者の方が良い場合が多い。ただ、それでも先2アシガは手札切れになる場合があるのでよく考えてプレイする。

②バーロウ着地ターンにリーサルが無い場合でも盾を0に出来るなら積極的に殴り切る。(特にデイガなら)ドルバロム着地後も1打点くらいは出せることが多い

③勝負を賭けるターンは出来る限りジャラをケアする為に武者はなるべく後に殴る。

vs自壊ゼロフェニ

①ビューティなどが置かれた場合に脳死でジャックやムシャルピアをマナ置きしないように注意する

②ゼロフェニ着地後にハリケーン、テラーを撃たれなかったらアシガを出し焼却を無効化する

③パイロンに注意しつつ2ターンに分けてでも殴り切れそうだなと思ったら殴る

vsツヴァイ

①ツヴァイ着地前に着地が困難な状態にもっていけそうなら2面処理しつつ殴る

②2ターン目のアシガは出してよい

③ザンゲキが無いと対抗できないが、バディ→ボルット→ザンゲキは多分遅い。アシガ→ムシャ→武者などが出来るならそっちで妥協

④こちらの盤面にムシャ、モノノフ+α、相手の盤面にツヴァイ(マーキュリー)1のような状況にできた場合は、武者でツヴァイに突っ込むのを何度か行い出来る限り盾のスパークをケアする。この際、ボルットや盾を増やせそうにないと感じた場合のアシガはツヴァイに殴って自壊する

⑤先4ジャックはツヴァイ着地を1ターン遅らせ、小型からの1点をけん制出来るので結構強い(無理にキープするほどではない)後4ジャックだとツヴァイの着地ターンが変わらない場合がそこそこ多いので微妙


以上になります。ここまで読んで下さった方々ありがとうございました。




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