新しい意味を作るな。

成功者がよくビジネス書を執筆してて、資料として買ってインプットするのですが、大体造語で溢れている。

まぁ、新しい言葉を作るのは百歩譲って大丈夫だとしよう。それがバズるのもモヤモヤしてしまうこともあるにはあるのだけれども。

既存の言葉に新たな意味を持たせられると、若干『は?』という感情が芽生えてしまう。

いやいや、その言葉はその意味を持つことで成立するのであって、まったく性質の違う意味合いを被せられたら意味がなくなるんじゃない!?と思ってしまうのである。

例えば、【世界】という言葉。どちらかというと広く大きい『マクロ』的な意味合いで使われている事が多いと思うが、そこに誰かが狭くて小さい『ミクロ』的な意味として使われてしまうと、言葉の意味合いでアンバランスを引き起こしかねない。

そもそも本を出版する際に、校閲から文句は言われなかったんだろうか?とさえ思えてきてりもする。力でねじ伏せられそうでも、がんばって校閲!!!

コーヒー牛乳代をもしよければください。