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高校合同説明会ってどんなとこ

くろかわさんです。

さてわが娘アート系JKは、中学3年までアート系JKになろうとおもっていませんでした。そんな時期からはじまります。

将来は国公立大学だ!有名私大だ!なんて言葉が程遠い娘、そんな娘を心配したくろかわさんはとても心配します。そうです「この娘、高校どうするの?」という悩み。

せめて何か目標があれば勉強に身が入るのに・・・と焦るため、高校を見に行くことにします。6月ぐらいから、世間では合同説明会なるものが開催されます。偏差値の高低にかかわらず、私立高校がこぞってやってくる。1つの高校に机が2つぐらいでしょうか。2組座ればいっぱいです。
人気の高校は行列。整理券だって発行されていました。

そんな中、いくつかの高校の話を聞きます。パンフレットをもらいます。説明を聞きます。多く感じたのは、英語に力を入れて英検・留学も!とか、毎日せっせと勉強させて有名大学行かせます!とかそういう系。
個人的には全く興味が沸きません。笑

はててこの時点ではまだアートがどうとかはまだ先の話でした。
うちもそうですが、どこもかしこもこの時期は親のほうが一生懸命です。
6月ぐらいだとまだまだ人も疎らなので、空いてていいかも。
8月ぐらいになるとやっぱり混みます。

公立高校が第1希望だとしても、併願私立というケースも多いかと思いますので、ここでいくつか目星をつけておくのは良いかもしれませんね。受ける気がなくてもとりあえず行って会話するといいかもしれません。
ちなみに合同説明会は3回ぐらい行きました。笑

肝心な娘。まったく興味なし!どこ吹く風。早く帰りたい。
一応空気を読んで質問したりしますが、気持ち入ってない感じ。
行って良かったのは親だけかもしれない。
でもくろかわさんのモットーは、なんでも経験してみる・やらずの後悔よりやって後悔、なのです。

そうそう、割と気合を入れて娘に制服着るように指示したり、自身もジャケット着たりしましたが今から考えると要らなかった。会場によっては暑くって汗をかきます。人も多いし熱気にやられます。普段着がベターでした。オープンキャンパスとかはみんな制服だけれども、合同説明会は正直半々ぐらいだった。


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