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【2024/09/08★今日の星予報★】裏切りの記憶を書き換えろ

こんにちは、kurokabochanです。



今日は……「完璧主義の自分」と

「ピュアで無邪気な自分」が

ぶつかり合いそうです。



音声版はコチラ↓




ただ、完璧主義の自分の方が

ちょいと力が強いので、


無邪気でピュアな自分を叱りつけて、

「正しさの檻」の中に

閉じ込めてしまうかもしれません。



本当はやりたいことがあるのに、

あるいはやりたくないのに、

周りに合わせて自分を抑えつけてしまう感じ。



動いていないのに、やたら疲れるとか、

動いていないから焦って


不安を感じたりするかもしれませんが、

無理やり動こうとするのは

ダメ、ゼッタイ。



まずは、なんで自分で自分を

檻に閉じ込めちゃうのか、

その原因を探りましょう。



檻に閉じ込めるっていうのは

見方を変えれば、

外敵から自分を守っているんですよね。



つまり、ピュアで無邪気な自分では

外から傷つけられると

思っているってこと。



じゃ、なんでそう思うのか?

っていうと、


過去にピュアで無邪気な自分でいたら

傷ついた経験があるからだと思うんですよ。



そして、傷ついた時に

「自分が間違っているからだ」あるいは

「価値がないからだ」「弱いからだ」

と思い込んで、


その時の感情を無かったことにしたり、

抑えつけたからだと思うんです。



あなたの中で、その時の経験が

消化不良を起こしているんです。



だから、その経験と

ちゃんと向き合って、その時の感情を

ちゃんと感じてあげるんです。



そうすると、その経験は

ちゃんと消化されて

「過去のもの」になります。



そもそも、

あなたが今、生きているってことは、

その経験を乗り越えてきたから。



その出来事が起こったその時のあなたは

確かにまだ未熟で

弱かったかもしれないけれど、


今のあなたは

その時のあなたよりも確実に成長して

強くなっているはず。



過去の出来事が、

今のあなたを傷つけることなんて

絶対できないんです。



消化不良を起こしていたから、

また傷つけられるって思い込んでいただけです。



「傷ついた経験」を「過去の経験」に

できたなら、


「完璧主義の自分」も

「ピュアで無邪気な自分」を

信じることができるはず。



そしたら、「正しさの檻」の鍵を開けて

「ピュアで無邪気な自分」を

解放してくれるはずです。



正しくあることは大事なこと。



でも、その基準が

「世間」や「誰か」だと

その正しさはたちまち檻に変わります。




あなたの正しさの基準は

「あなたが感じること」です。



それこそが、あなたにとっての

唯一の正しさであり、

同時にあなただけの正しさです。



だから、あなたの正しさを

他の人に押し付けてはいけないし、


他の人の正しさで

あなたの正しさを縛りつけてはダメなんです。



それがわかっていれば、

あなたは誰からも何からも

傷つけられることはありません。



傷つけられたように見えることが

起こっても、

それは「正しさ」が違っていただけ。



あなたが傷つくことを選ばなければ

傷つかないし、


その時の感情を

ちゃんと感じてあげれば、その出来事が

起こった意味が見えてくるはずです。




私が毎日これを書いているのは、

外側の出来事に振り回されず、


自分の望む人生を自分が主役で

生きていきたいと思うからです。



さらに言うと、

私と関わってくださる方にも

そうやって生きてもらいたいなと思うから。

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