見出し画像

【2024/08/09★今日の星予報★未知に飛び込んで世界を広げる

こんにちは、kurokabochanです。



今日は、なんでもいいので

チャレンジをしてみて下さい。



それも、できれば「嫌い」「苦手」と思って

避けてきたものにあえてチャレンジしてみて欲しい。



やってみて「やっぱ嫌い」「やっぱ苦手」だったら

それでいいんです。



だけど、食わず嫌いをしているものの中に、

すごい発見が眠ってたりするんです。



例えば、私の話をすると、実は私、ずっと、

らっきょう嫌いだったんです。



でも、たまたま、ばあちゃんが漬けていた

らっきょうが美味しそうに見えて、

食べてみたら


「なんじゃこりゃー!ウマ!!!」って、

それまでのらっきょうの概念が

覆されてしまいました。



今では毎年、自分で漬けるまでになり、

らっきょうの季節が毎年めちゃくちゃ楽しみに

なりました。



このくらいのレベルでいいんです。



こういう小さな体験を積み重ねていくことが

大切なんです。



私たちは人生を楽しむために

生まれてきたはずです。



この体が動かなくなる日まで、人生を

楽しみ続けるためには、新しい発見をし

続けることが必要不可欠。



じゃなきゃ、飽きちゃいますよね。



「新しい発見」って言われると、つい私たちは

「外側」に新しいものを求めがちです。



でも、人間、ある程度生きてくると、

何を見ても「どっかで見た事あんな」ってなって

刺激を感じなくなってくるんですよ。



だから、「外側」に新しいものを

求めるんじゃなくて、「内側」の視点を

変えてみるんです。



それが冒頭の

「嫌いや苦手をあえてやってみる」です。



視点を変えることができると、

世界の見え方が変わります。



私のらっきょうの話のように、

なんの意味もなさなかった

らっきょうの季節が

楽しみで仕方ない季節になったりするんです。



らっきょうにフォーカスしちゃうと「で?」って

なっちゃうんですが、フォーカスすべきは

この時の「感情」です。



「無」だった感情が「楽しみで仕方ない」に

変わることで、その時の世界の見え方が

ガラリと変わるんです。



そうすると、

その時にとる行動も変わってくるので、結果、

起こる現実も「楽しみで仕方ない」ものに変わるんです。



だって、現実は自分で創り出すものですからね。



そもそも「未知」のものを恐れちゃうのって、

この、「現実は自分で創りだす」ってことが

受け入れられてないからなんですよね。



現実は自分で創り出していると

受け入れられさえすれば、


どんな望まない現実が起こったとて、

創り変えればいいだけだから、

恐れる必要がないんですよ。



もちろん、現実が起こることによって

感情は動きます。



動きますけど、その瞬間に、人生全体を眺める

俯瞰の視点になれば、


「ま、これも長い人生の

一つのプロセスですから」って思えて、


そう思えた瞬間、感情は消えて、

落ち着くことができるんです。



俯瞰の視点を持てると、自分の内側に心から

安らげる場所を作ることができるんですよ。



そこさえあれば、どんなに感情が動いても、

そこに戻ってくればいいとわかっているので、

思い切り感情を感じることができるんです。



思い切り感情を感じてあげれば、感情って消えますから。



ポジティブな感情がすぐ消えるのが、まさにそれです。



私たち、ポジティブな感情だったら躊躇なく

思い切り感じるじゃないですか。



でもネガティブな感情は避けようとしたり

抑え付けたりして感じないようにする。



だからネガティブな感情って

なかなか消えないし、ずっと残るんです。



ネガティブな感情ほど、感じてあげるんです。



感情で自分が傷つけられることはありません。



だから安心して感じるんです。



ネガティブな感情を感じてちょっと疲れたら、

「ホッと安心」できるようなことをする。



そうすれば

「自分の内側の心から安らげる場所」に

戻ってこれますから。



だから、ネガティブな感情を恐れずに、

チャレンジをして下さい。



そして、あなたの世界をどんどん広げて下さい。



私が、この

「自分の内側に心から安らげる場所」を

見つけたのが、今年の年明けに乳がんの手術を

受けた時です。

ここから先は

508字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?