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活動媒体・投稿方針まとめ

最近複数のプラットフォームで活動しているため、活動媒体リストを本記事にもまとめました。興味がありましたらリンク先をどうぞ!
※2024年3月15日更新


活動媒体

1.twitter

 概要:メイン活動場所、最新イラスト投稿

https://twitter.com/kuroito_tsumugi

主な投稿内容
・AI利用イラスト
・メイキング備忘メモ(タイムラプス動画含む)
・AI学習用画像
多岐にわたって投稿しています。noteやpixivへの投稿告知も行っているので、最新情報を知りたい方はtwitterを覗いてみてください。AIやイラスト関連の技術的なツイートもよくRTしています。

シャドウバン対策でたまに画像なし呟きをしています(適度な人間アピール)。投稿画像中心にウォッチしたい方はメディア欄の閲覧をオススメします。

2.pixiv

概要:加筆したAIイラスト置き場

https://www.pixiv.net/users/91641837

高解像度&加筆修正したイラストを投稿しています。twitterに投稿したAIイラストの再修正作業が終わり次第、pixivにアーカイブ投稿する予定です。更新ペースはゆっくりになりそう。

pixivに投稿するイラストは程度の差はあれ「100%人力修正」が入っています。現在は「AI生成画像+人力加筆」のイラスト主体ですが、今後は手描き割合の多いイラストが増えていくかもしれません。

3.note

概要:イラストメイキング、備忘録置き場

イラスト制作時の備忘録を不定期掲載していく予定です。今この記事を書いている時点で制作レポは1つしかありません……過去のtwitter備忘録を徐々にnoteにまとめて記事投稿していきたいと思っています。

記事は基本「無料公開」する方針です。私自身ブログやtwitterなど日々皆様が公開している情報で多くを学んでいるため、自分の知見もできる限り公開範囲を制限せず共有したいと考えています。

趣味の延長でやっていることもあり、肩の力を抜いて投稿するためにも現時点では支援や有料記事は利用しない方針です。もし今後活動していく中で考えが変わり、有料記事を公開する場合は改めて告知したいと思います。

4.chichi-pui(ちちぷい)

概要:AIイラスト及びプロンプト置き場

AIイラストとプロンプトを投稿しています。
画像生成AIの出力結果保管庫として利用しているため、t2i(もしくは+Inpaint)のイラストが多いです。プロンプト情報を見たいAI利用ユーザ向けのコンテンツになると思います。

プロンプトを参考&利用したい場合はご自由にどうぞ。投稿画像の無断転載はご遠慮いただきたいですが、掲載プロンプトは利用OK報告連絡不要です。

最近投稿を再開したので7月以降少しずつ増やしていきたいと思っています。

5.POTOFU

概要:SNSリンク集

POTOFUに利用SNSリンク一覧を作成しました。twitter以外の活動場所が増えてきたので、今後活動場所が増えたらリンク先を追加する予定です。
(本当はギャラリー形式のアクティビティを載せたかったのですがtwitter連携廃止により断念)

6.tumblr

概要:加筆したAIイラスト置き場

高解像度&加筆修正したイラスト投稿サイト。
投稿内容はpixivとほぼ同じです。

今後の投稿方針


■ 投稿内容
・AIを利用して制作したイラスト
・メイキング(タイムラプス含む)、備忘録メモ
・一次創作中心
・AI学習用画像(絵藍ミツアへの提供画像)

AI利用イラストには「AI利用」であることをタグやキャプションで明記しています。
また、転載トラブル抑止のため、最近の投稿イラストは画像内にAI利用の旨(例:AIart、generated by 利用AI)と公開者名義(twitterアカウント名)を記載しています。

■ 利用画像生成AI
・NovelAI

NovelAIを利用して制作したイラストは商用利用と配布の予定はありません。また、利用している画像生成AIは今後増える or 切り替える可能性があります。


余談:AIイラスト専用サイトをメインにしない理由


私のAIイラスト制作活動はtwitterから始まりましたが、投稿画像が増えていくにつれてtwitterのアーカイブ運用が難しくなってきました。イラスト管理&閲覧しやすい媒体の導入を検討し、イラスト管理はpixivをメイン利用することにしました。本当は記事投稿含めてpixiv系サービスで一元管理したかったのですが、昨今のAI生成作品投稿規制により断念しました。

AIイラスト専用のサイトをメイン投稿先に据えなかったのは、将来的に増えるであろう「手描きとAIのハイブリッド作品」の取り扱いが難しいと考えたからです。

自分は昔から趣味で一次創作メインに絵を描いています。画像生成AIに触れたきっかけは「イラスト制作や創作の工程に組み込めるものがあれば、画像生成AIの技術を取り入れてみたい」という興味からでした。
AIで画像を試しに作っていくうちに「せっかく綺麗な絵を出せるのだから少し手直して公開してみよう」という気持ちが起こり、現在はAIイラスト制作活動に寄っています。しかし手で絵を描くことも創作も辞める気は全くなく、現在進行形で絵の練習含めて試行錯誤しているところです。

手描きとAIをどう両立するかを考えたとき、イラスト投稿先で迷ったのが以下のケースです。
①手描きラフをi2i→加筆修正したイラスト
②キャラが手描き、背景がAI生成画像ベースのイラスト
③AI生成画像をトレス元として利用、線画と色塗りを人力で仕上げたイラスト

全てAIを利用した作品ですが「AIイラスト専用サイト」に適しているかと言われると正直微妙だと思いました。特に②と③は「AIイラスト」と呼んでいいのかも悩ましいです。AI生成画像を1%でも取り込んだら残り99%が手描きでも「AIイラスト」になるのでしょうか?AIイラストへの手描き加筆修正面積が50%を超えたら「手描きイラスト」になるのでしょうか?

現在AI生成作品の取り扱いを停止しているプラットフォームが増えており、並行して「手描き専用」「AIイラスト専用」と棲み分ける動きも進んでいるように見えます。しかし、イラスト制作工程へのAI利用が普及してくると「0 or 100」の切り分けはできなくなってくると思います。自分の作品も切り分けが難しくなることが予想されるので、手描きとAIの両方を許容しているプラットフォームをメイン利用したいと思いました。悩んだ結果pixivに腰を落ち着けましたが、規約が変更される可能性はあるので様子を見ながらの利用になりそうです。

大手のプラットフォームが全滅した場合、個人サイトの利用も検討するかもしれません。人が集まりやすいかはさておき、長く活動が続けられるプラットフォームを利用していきたいと考えています。



余談が少し長くなってしまいましたが、活動媒体と投稿方針のまとめは以上になります。これまで通り個人でマイペースにやっていけたらいいなぁと思っています。よろしくお願いいたします。


公開日:2023年6月30日
更新日:2024年3月15日


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