スマホの生体認証についてひとつひとつイチャモンをつけていく。

生体認証の種類

  • 顔認証

    • 2D認証

    • 3D認証

  • 指紋認証

    • 画面内指紋認証

    • 電源ボタン指紋認証

    • 背面指紋認証

生体認証の問題点

2D認証

精度が低く、暗い場所で使えない。
→使える場所が限定的すぎる上にガバガバなのでゴミ

3D認証

精度が高く、暗くても使えるが、必要な部品の数が多い。
→某iPh〇neのクソダサノッチ並スペースを必要とし、通知領域を破壊するのでゴミ

画面内指紋認証

指紋認証するためにロック画面を表示する必要がある。
画面内指紋認証のスマホには「持ち上げたような動き」が発生したらロック画面を自動表示するものがある。そういうモデルは手に持って歩いているだけで「持ち上げた動きだ」と勘違いして、ロック画面がついたり消えたりを繰り返し、置かれることのない指紋を待ち続ける。
→指紋認証も持ち上げた判定も低精度で、画面が意味もなくついたり消えたりして非常に不快なのでゴミ

電源ボタン指紋認証

カチッと押し込まないと認証しないタイプと、触れるだけで認証するタイプがある。
某バルミューダなスマホでもない限り電源ボタンは側面にあるので、右手で持った時と左手で持った時でロック解除に使う指が異なるという気持ち悪さがある。
→押し込みタイプは物理ボタンの寿命を縮めるのでゴミ

背面指紋認証

生体認証トップクラスのロック解除速度を持つ。
某バルミューダなスマホでもない限り背面の中央にセンサがあるので、右手も左手も人差し指でロック解除できる。
独立したセンサとして背面に設置されているので、何度使っても物理ボタンの寿命に影響しない。
→画面側で操作が完結しないので、どうしてもスマホを持ち上げたくない人にとってはゴミ

結論

人類には背面指紋認証以外はまだ早すぎる。

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