ペイペイっと

草の根運動が一番効く。
見返りを一切期待しない想いが一番人を動かすのを知っている。
組織とゆうものは意見、要望がないとなかなか重い腰が上がらないのを知っている。
組織の中の有識者の意向が通るのは容易ではない。
外部から真の声を拾える窓口は組織で諦めない人のために用意された、唯一の機関である。
視聴者としてのご意見ご要望、感想とは、内部の優秀なその人達のためにあると言ってもいい。
建前はこの辺で。

体制のポーズであり庶民のガス抜きである。
この審議はどうでもいい。
今の世の中を見れば済む話。
だけどこの感想を読む人がいる。
たった一人でもいい。

人の目に晒して初めて意味を成す
ラブレターはピンクの封筒と決まっている
手紙でも良いなんて今時こんな自由な国はない
文字は読まれて初めて意味を成す
伝えるとはそうゆうもの


やりたいことはやらせて貰えないのが組織。
末端の羊が真を示せないから国が腐る。
群れをなす生き物ならばチームワークでなくてはならない。


大衆にウケる好まれる生温いもので馬鹿になってしまった
便利で退化してしまった人
真を隠された表の見せられる社会では
大衆は誠に正しいことをしては生きられない

言うはタダ
そのうち言論の自由は完全に無くなる
とゆうより、言えない風潮に持っていかれる
とゆうより、真に辿り着く人が居なくなる
とゆうより、たどり着いた人は言わなくなる
あれ、何かに似ている
それらは昔から今まで全て起きていたこと


皆スマホAIに飼い慣らされる
プライバシーなど守られていないから在る
安全値など危険だから在る
どこにも人が居ない無人が普通になる
横文字がスラスラ出てくる人達の胡散臭さ
ペイペイっと馬鹿にされても持っていかれないように

騙す方が悪いと私も随分と思っていました。
だけれど、騙される方も同じくらい悪いのです。
こうゆうことは、失敗するほど分かってきます。

どれだけ金持ちより
どれだけ長生きより
どれだけ幸せより
どれだけ神に背かずに生きたかなのだ

我慢し過ぎて素直になれない大人たちへ
親らしく振る舞うダサい大人たちへ
偽物持たされる人を笑う、
本物と名がつく偽物をもつ信者へ

いいたいことも言えない世の中ではなく
いいたいことを言えば言うほど沼にハマる依存者へ
言いたいことは恥だと知っているから言えないなら
まだマシかも