耐久氏秀編成
はい！どうもくロです！
3鯖（サーバー）百万一心で活動しているくロです。
毎日YouTubeでライブ配信をしているので知っている人は知っているかなと思います。
もちろん別鯖、同鯖で「知らない！」という方々もよろしくお願いします
( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ
こちらは6/20〆の第２部、戦国ブシドー公式「センブシ」布陣キャンペーンに応募したものになります。
はじめに
今回の編成は秀吉を使った編成があまり組まれていない現状で、「どうにかして秀吉を使用した良い編成を作れないか？」という思いから生まれた、陣立などを完全に無視したオリジナル編成になります。
現在の環境（シーズン１）
シーズン１の環境ＴＯＰに君臨する編成は
・氏康と武蔵を2枚採用したキャラパごり押し編成
・信長、磯野陣立を使用した疾如風編成
・入れるだけで雑に強い信繁を組み込んだ編成（回避編成など）
上記3編成があてはまるかと思います。
使用武将と使用武技
布陣
布陣は下図。
相手の布陣によって右に寄せるか左に寄せるか変えながら運用して下さい。
兵器は木慢を使って下さい。
戦争などで木慢を守りながら連戦をしたい場合は智勝院を木慢の前へ配置、天応戦など一回の戦いの場合は木慢を智勝院を守るような感じで前に配置します。
ステータスの解説
ステータスはレベル50とした時の調整をしています。
秀吉 知力+50
氏康 知力+50
智勝院 知力+50
半兵衛 知力+20 統率+30
半兵衛のみ特殊な振り方をしています。
理由として半兵衛が破甲（統率-30％にする攻撃）を受けた際に智勝院の統率を下回らない調整をしています。
この調整の理由は次の「編成の強みと苦手編成」項目でお話します。
半兵衛の統率 225+50（勇士営効果）×1.05（秀吉と組ませることによる陣営バフ）＝288.75
統率の実数智は「289」になる（馬で微調整可能）
智勝院の統率 136+50（勇士営効果）＝186
半兵衛が破甲を受けた場合
289×0.7＝202
となり智勝院の統率を下回らない。
キリが良い様に半兵衛のステータス振りは知力+20と統率+30で分けているが突き詰めてもっと細かく調整するのもあり。
武技の解説
この編成は武技がかなり重要になる
・氏康
気丈な怒気（回復＆ダメージ）
快刀乱麻（回復）
再起の策(回復)
氏康のメインスキルが回復する事によって相手武将へダメージを与える効果がある事から回復武技を付けるのがメインとなる。
このスキル、気丈な怒気この編成の軸となる。
氏康はヒーラー兼アタッカーの役割をこなす。
Aスキルで変えるとすれば「救護」や「治療の術」になる。
自分は持っていないが戦の備えがあれば再起の策と入れかえるのが理想。
他にも選別攻撃など回復を含むものが基本的には相性が良い。
・秀吉
常在戦場（火力）
敵の掌握（回復）
妙手回春（回復）
秀吉につけるスキルとしては珍しく回復スキルで構成している。
理由としては氏康がいる事により自軍の知力が最も高い武将（秀吉）回復スキルがダメージスキルにもなるからだ。
敵の掌握や妙手がこれによりかなりのダメージを出してくれる。
秀吉はヒーラー兼アタッカーの役割をこなす。
武技の入れ替え候補としては回復系のスキル上記に記してある氏康とほぼ同じ。
・半兵衛
策定の行動（回避＆ダメージUPバフ）
鉄壁の守備（物理ダメージカットと知力被ダメージUPの自分へのデバフ）
半兵衛は正面から相手の攻撃を受ける為の回避盾としての役割を果たしつつ後半もそれなりにダメージを期待できるタンク兼アタッカーの役割をこなす。
武技の入れ替え候補としては策定は必須で残り１枠はAランクスキルの泰然自若やｓランクの剛腹など固くなるスキルが良いなければ秀吉をサポートするｓスキルの狼煙などでも良い
・智勝院
乱世の純愛（男性からのダメージ20％カット＆回復）
防衛（物理ダメージ反射と自分への回復効果UP）
克己（男性から受けるダメージ30％カット）
智勝院はとにかく固くしてタンクの役割を果たしてもらう。
環境にはほとんど男性キャラしかいない為、50％カットで攻撃を受ける事ができなおかつ反射と回復量UPでしっかり耐久してもらう。
ヒーラー兼タンクの役割、さらに相手編成によっては避雷針のような役割をこなす事も可能。こちらの説明は「編成の強みと苦手編成」にて。
入れ替え候補としては自分を固くするスキル、こちらも半兵衛と同じ様な入れ替え候補で良い。
編成の強みと苦手編成
強み
この編成の強みは圧倒的な継戦能力である。
編成している全員が回復スキルを持っている事から負傷兵が圧倒的に少なく、戦争でかなり活躍してくれる編成である。
戦争では編成強度の低い編成、レベルが低かったり（2軍など）強めのキャラが組まれていない編成だったりをほぼ兵損なしで倒す事ができる。
ただ、強い編成に弱いというわけではなく、同等かそれ以上に戦う事も可能だ。特に回避編成や秀吉のテンプレ陣立編成には圧倒的に有利である。
ここで先ほどの半兵衛統率調整についてふれていく。
この調整は信繁のスキルと武蔵の弱点狙いを智勝院に吸わせる事ができるという一点に限る。
彼らのスキルは統率の低い部隊を狙い打ちするものだ。
それを逆手にとって統率が最も低い智勝院を狙わせ、それを反射するというもの。さらに智勝院は男性からのダメージを50％カットしている為、火力を半減して受ける事が可能になる。
統率調整は破甲をもし半兵衛が受けたとしても智勝院にスキルを吸わせる為の調整だ。
苦手編成
苦手編成は圧倒的に武蔵と氏康を組ませた編成。その中でも武蔵に自由奔放の武技を付けた編成にはほぼ勝つ事はできない。
自由奔放は（遠距離のキャラを狙う性質状どうしても秀吉が狩られてしまう）逆に言えばそれがなければそれなりに戦う事は可能。
もうひとつは信長磯野の馬編成、ただこれは半兵衛が鉄壁の守備を持っている為、正面からくれば受けきる事も可能。相手のスキル構成や布陣によっては突破される可能性はあるので微不利な組み合わせとなる。
戦報
こちらは天王戦での戦闘履歴になります。
トップ10内で防衛も含め最大12連勝を収める事ができました。
相手の武技は説明がより細かくなってしまう為、今回は省かせていただきます。
運用する上でのポイント
しっかり智勝院を固くして避雷針にすること、信繁のスキルなどは全て智勝院に吸わせる意識をする事で別編成でも信繁対策を行う事も可能。
デメリットとして高級な武技がわりと多い為、組む事がかなり難しい編成となっています。先に述べたAスキルなどを代替えとして使う事も可能だがどうしてもSスキルに劣ってしまう為、動きが弱くなってしまうので注意。
メリットとしては磯野編成に使う武技などが使用されていない為、磯野を1軍として、2軍3軍で育成する上で編成強度が高い編成に仕上げる事が可能である点。
武蔵編成も氏康の代わりに馬場を使う事で対応できる。
まとめ
対回避や知力編成にはかなり強い編成に仕上がってますね！
それにとにかく固く負傷兵が少ないので、相手編成を見て当てる事ができる戦争では大活躍できる編成になります。
ただ、編成難易度が高いという点がデメリットとなる為、そこには注意が必要。
あと、対武蔵編成にはご注意を。
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