G1 高松宮記念 展望

どーも。クロフネでーす。
時間空いたんで馬とレースのポイントを軽く。
1週間前なんで登録馬情報を元にピックアップして話して行きまーす。
気分屋なんで気が向いて暇な時しか書きません!

ポイント①
内枠有利!

詳しくは知りませんがコース形態の問題でしょうか?
中京の芝(特に短距離)は4角で外回る馬が膨らんで直線入り口までに差が広がるんですね。
高松も傾向は内有利になってるし、3月の中京も内通る馬有利でしたんで今週も傾向は変わらないと思います。
(掘り下げると、内のポケット~中段辺りで脚溜めるのが有利克つそれを得意にする馬)

ポイント②
新興勢力は分が悪い

ロードカナロアが初めて出走して負けた時に気づいたんですが、特に明けて4歳になって成績の勢いから人気する馬は初めて経験するシビアな流れで人気程走れない馬が多く感じます。
それよりも古馬になって1年以上経験積んだ馬の方が対応できる強みという点で分が有るかなと。

ポイント③
主要な3つのステップレース出走は必要!?

ほとんどの馬に該当しますが今回はそれ以外での参戦で人気しそうな馬がいるので取り上げます。
(ちなみにシルクロード、オーシャン、阪急杯の事)
スプリントG1でスピードに対応する事が重要なんで、前走この3レースからの参戦は重要です。

ポイント④
サンデー系、ノーザンファーム生産よりそれ以外。

日本のクラシックとは別物ですから、そこで圧倒的強さを見せるこの2つとは別の資質が要求されます。
血統ならスピードが活きるアメリカの血は重要な位置付けになります。

てな感じでざっとポイントあげてみました。

続いて個々の馬の特徴(一応人気予定馬)

ダノンスマッシュ

前走は完勝。あの好位抜け出しの内容がこの馬の1番力出せるパターン。
去年は結果的に枠も響いた内容になって1年間できっちり力は付けて来てる。
左回りは大丈夫だが前走みたいにポケット~抜け出しが理想。

圧倒的に力抜けてる訳じゃないので、今回勝つにはどれだけ無駄な事をしないか!が重要になる。
とはいえ馬券内の安定度は総合的に高いと思う。
(特に内枠なら)

一番の懸念は騎手。(予定では三浦)
馬群捌ける騎手じゃないし工夫して乗るタイプでもない。
実力でJRAのG1勝てる騎手じゃない。
のでとりあえず馬券圏内では筆頭。

タワーオブロンドン

とりあえず前走は全く仕上げてない。
(予想でも負ける方に張ってた)
なので上積みは確実。

有利ではないが外回して届く脚は持ってる。
但しスプリンターズSよりは今回の方がメンバー濃い。

もちろん乗り替わりはマイナスでしかない。
叩き2走目でちゃんと位置取れるかが重要で外枠なら騎手も考慮してかなりマイナス材料になりそう。
内枠ならマシやけど…。(ユーイチ詰まり酷い笑)

総合的に見ると今でも1400mの馬と思ってる。

グランアレグリア

これは難しい。個人的には消す可能性高い1頭。
スピードの絶対値自体は足りる。
但しそれはスプリント戦ではない話し。

スプリントG1は流れが違うしイメージとしては、ついていけないorついていく分脚溜まらない。てな所

休み明けも本来この馬には向くけど、スプリント戦という観点ならいつも以上に位置取れない可能性高く、そうなるとラストの脚も抜きん出てはない。

楽に!位置取れるようなら来る。
その時はごめんなさい。

騎手は残念(池添)。上手いと思った事一度もないんで。てかかなり下手としか思わへん。

モズアスコット

確か予定外の参戦!?と思う。
なら調教過程(調教の質)も臨戦過程(ステップ)も厳しい。
スプリント戦も向くとは思えないがこの調教師は予想覆すからな💦

とりあえずこんな感じで軽く。
気が向いたらまた続き書きまーす。

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