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【感想追記】2023.7.11 Eutopia -地縁-に寄せて

感想その他 末に追記しました。(7/18)

はじめに

こんにちは。雑多に音楽を聴いている都内在住の変人です。
下北沢440のナカジマさんが、7月11日火曜日に 私の好きな音楽家さんばかりの素敵な企画をしてくれるらしいので、ちょっと嬉しすぎて、何か書きたくなってしまいました。(まとまった文章書いたことないので、だいぶ稚拙です。)

今回ご出演の三組は、碧海祐人オタクからの赤瀬楓雅オタクであれば、全て容易く履修済になるんですけど、ナカジマさんは別ルート(清水直哉ルート)だったみたいですね。それぞれ、いろいろな出会いは、十人十通なんだなーと。

じゃあ私も清水さんトークから始めますかね。いきなり本題から逸れてそうだけど、、、主催者がそのコンセプトなら、回避出来ないですよね。

清水さん

Twitterのプロフ欄はYOTOWN/BASEMENTBAR
ブッカー兼、多数のバンドへの演奏参加も多忙、直近ではMONO NO AWAREのベース代打サポートでも大活躍の清水直哉さん。
私が最初にお見かけしたのは、2022.04.17  下北沢ベースメントバーでの KINJIMAL、Khamai Leon、 Magic Sonのスリーマン企画(KINJIMALもKhamaiLeonも好きなので、とてもありがたかったですね)。企画されたご本人が1番楽しそうで、一筋縄ではいかない、面白お兄さん、みたいな印象でした。

その次にお見かけしたのはそこから2カ月弱、ベースメントのお隣のTHREEのムノーノモーゼス シャララツアー、YOTOWN で演奏されてるお姿でした。あ、ちゃんとミュージシャンなんだ、かっけー !と。

そういえば、ムノーノの企画ということもあり、関西に縁の方の多い 大見(兄)さんもこの日、観にいらしてたかと(今思い出しました)。  3バンドともよくて、めちゃくちゃ楽しい日でした。

その次になると、その4か月後、10月の「のの」のライブですね。(「のの」についてはまた後述しますが)私は「ののバンドのベースの」清水さんのファンです(唐突)。「のの」のライブ観れそうな時ひっそり観に行って、あとはSNSのご興味ツイートを見守る。そんなポジショニングでお世話になっております。そういえば、先日ナカジマさんと「清水後援会」つくろうみたいな話で盛り上がったので、ご興味あるかたはお声がけください。

砂の壁

砂の壁は私のなかでは「碧海さんのお兄さんのバンド」という意識が強く…
ちなみに余談ですが、私のSNS界隈で兄と言えば、「常田兄」と「堀込兄」 2大兄 が勢力ですが、私はここに「碧海(大見)兄」が加わります。
(本当に、弟想いの いいお兄さんなんですよ…)
さて、ずっと観たいと思ってて中々機会がなかった砂の壁ですが、やっと今年の4月に、ミニアルバム「GUMBO」のプレイベとしてのライブを観る機会に恵まれました。

演奏が皆さんめちゃくちゃカッコいいです。オボさんの優しめの声のボーカルも好きだし、鍵盤の青木さん作の曲が好きだし、Maoさんのベース弾いてるお姿に一目惚れしたし、大見さんのドラムの揺るぎなさとハイハットの鳴らしかたが とても好きです。
砂の壁とミニアルバムGUMBOについては、下記ANTENNA 峯大貴さんのレビュー記事がとても素晴らしいので、是非。(これだけ読めば、全て分かる感じです。)

「laugh」はライブでイントロ聴いた瞬間から一耳惚れした曲です。切ないメロディに、エグい間奏&アウトロ。ホント大好きです。「僕だけの海」「楽園」あたりの素晴らしいコーラスワークも必聴です。

のの

「のの」は長谷川海音さんのソロPJで、2022年8月リリースの「Rain」 その後2022年11月リリースのアルバム「ACT TOUGH」に 赤瀬楓雅さんが参加されてたご縁で知りました。
※先月6月リリース新曲の「paranoid」と「のの」に関するレビュー↓↓↓

「Rain」は ちょうどリリース当時 個人的にショックだった出来事があり滅入っていた私の心を救ってくれた曲だったりしますし、「ACT TOUGH」に入ってる「横顔」は甘い歌詞&甘いメロディ 甘々でめちゃくちゃ好きです。
ライブも 新メンバー移行直前の2022年10月、新メンバーでのお披露目2023年2月、拝見してます。

2022.10.5@渋谷La.mama/2023.2.3@渋谷lush

La.mamaのライブは楓雅さんが叩いてましたね。
長谷川さんのまっすぐな感じの歌声に 心掴まれるし、変わらずがっちりサポートする清水さん。今年以降サポートしてくださってるドラム中島さんはyoutubeが面白いし(そんななのに大橋ちっぽけさんのサポートとかもされてるし)、ギターNaotoさんの所属バンドSeukol(スコール)も音源がめちゃくちゃいいので…諸々 要チェックです!(ホント、これ以上広げてどうする状態どうにかしたい)

赤瀬楓雅

ドラマー、打楽器奏者というより、「音楽人」て感じ。Khamai Leon、冬派のメンバーであり、碧海祐人、snowyほかサポートも多数の赤瀬楓雅さん。
初めて目撃したのは2021.7.25新代田FEVERでの中山小町EPのリリパ(碧海さんとDinoさんと小町さんのスリーマンて、凄くない?)の碧海祐人トリオ形態。その時は「サポメンお二人(もう一人はベース今野さん)イケメンやな」くらいな感じでほぼスルーだったようですが。

その後2年間で、沼が深まるタイミングが多分7~8回あり(これだけで大河ドラマが作れるので略)、昨年は演者カウントで集計の場合、一番ライブで見てる演者さん(!)です。

ドラムの音が好きなのは無論、それ以外に、コミュ力お化けで実はいろんなハブとして結果的に各所で暗躍してたりとか、いつもお洒落さんでセルフブランディングが上手いよなぁとか、あと、リスナーとしての音楽の感度アンテナがバカ高いところ(毎月postしてくれる「へしこプレイリスト」、私の知らないめっちゃいい曲がたくさんと、私の大好きなめっちゃいい曲がいくつか。毎回勝手に「答え合わせ」が楽しみ)、等、推しポイントが有り余るお方です。

今年3月の440でのソロも、初にして既に世界が確立されてて「春の音」とても素敵でした。

今回は「夏の音」を鳴らしてくれるんでしょうね。
めっちゃ期待しております。

勝手にプレイリストも作りました

Spotifyだけで申し訳ないですが…
オススメ曲を3つずつ。
※7/11時点えんぷていも追加

以上、長文 駄文失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございます!

※各アーティストさん情報の記載はなるべく各SNS等を確認のうえ記載しておりますが、伝聞範囲であり、また感想には個人差がありますので(というか、大いに偏っているので)ご了承ください。ホントすいません、て感じです。

追伸:ナカジマ サナ様

このnote出すからナカジマさんに仁義切りしたら、こんな返信が。

流石が過ぎる 追加オーダー

私がナカジマさんに遭遇したのは、今年入ってからなんですよねー。もうよく覚えていない。たぶんBREIMEN のアケオメワンマン前後で相互フォローになり、あと1月末の君島大空合奏形態 Zepp横浜 の時も、フォロワーさん数人から何故かナカジマさんの噂話を聞き。「サナちゃんがとうとうやるらしい」「サナちゃん、がんばってるよね」と。

2023.2.9 下北沢440 Eutopia-遭遇-

その一連のシリーズ初企画である
2023.2.9の“Eutopia-遭逢- ” 開催に際して「やっぱり椅子席なんですか?」というマヌケな問い合わせをしたのが直接接触の始まりです。(だってKingoバンドは立って観たいじゃん?)
それ以来、「KhamaiLeonの客」としてナカジマメモにリストインされたんでしょうね(多分途中から「赤瀬楓雅の客」に上書きされてると思う)、すっごくマメなインフォメーションをしてくださいます。その結果、今年、絶対的に下北沢に行く回数が増えてる…3月4月とか、別のハコ含め、毎週下北行ってて、マジでなんなんと思いました。

いくつもの企画を並行して進行させて、演者さんへもお客さんへも気遣い凄いし、意図せず私の願いを偶然叶えてくれるし、めっちゃピンポイントでめっちゃ趣味が合うし。ホント素敵な時間&空間をいつもご用意してくれて感謝です。これからも勝手にバシバシ応援させていただきます!!!(このくらいで良い?)

ではナカジマさんへBig♡loveを贈りつつ、
7月11日火曜日 素敵な夜となりますように。

感想追記!

企画終了後/感想追記です。
実は残念ながら砂の壁が出演キャンセルとなり、えんぷていの奥中康一郎さんが追加出演に。急な対応、関係者の皆さん大変だったかと。でもここでタダで起きないのがナカジマさんだな…というのが、企画終了後の感想です!

楓雅さん、風鈴やらアイスコーヒーの氷&グラスの音をその場でループさせて いざなってくれる白昼夢な世界が素敵でした。ののバンドは大好きな「横顔」が聴けたし、やっぱり出す音と、弾き姿が好きだわーーーって堪能しました。奥中さんはお初でしたが、実はSpotifyでえんぷていの曲、いつの間にか何曲かお気に入りにしてたり!縁を感じたし、実際涼やかな弾き語り癒されました。

そして、次に続く楽しみな企画がどしどしなので、ご紹介しておきますね↓

楓雅さんもメンバーの冬派。ソロの所作は、冬派に1番親和性あると個人的に思ってます。配信もあるので楽しみです。

本編で少し触れた去年6月のムノーノの「シャララ」ツアーを思い出しちゃうし(余談だけど、こないだ出たムノーノのEPの中の「ロマンスで逢いましょう」が名曲過ぎるので、聴いて欲しい)、神戸からの風を感じる神メンツ、ヤバいです。

早速、ののバンド 440おかわり決定とは。宇里は6月にTOKIOTOKYOで観てめっちゃカッコよかったし、聖史さんの歯医者進捗も気になるし、after20時玉手初美さんは初見ですが、こないだツイキャス観ただけですっっごく魅力が伝わってきたので、期待大!!

ほぼほぼ 今後のライブ勝手に宣伝コーナーでした。

【終】


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