【非公認入賞】紫エヴァ解説
フルアヘッド所属のクロバルです。今回は先日行われたアテナの方舟杯にて使用した紫エヴァについて解説していきたいと思います。
環境的に追い風が吹いているデッキなので是非読んでってください。
デッキリスト
エヴァンゲリオン第13号機記憶の世界✖️3
選ばれし探索者アレックス✖️2
EVANGELIONMark.06-カシウスの槍✖️2
エヴァンゲリオン試験初号機カシウスの槍✖️3
エヴァンゲリオン第13号機✖️2
碇シンジ✖️3
ガイウスの槍✖️2
碇シンジシンクロ率♾️✖️3
真希波・マリ・イラストリアスお待たせ!シンジ君✖️3
暗黒の塔✖️3
相田ケンスケ✖️3
鈴原トウジ✖️3
紫の世界✖️3
ゴルゴダオブジェクト✖️3
氷刃血解✖️2
紫エヴァを使用した理由
現環境では苦手としている獄契約の母数が少ないため通りが良く、ダークタワーアイボウにはジークフリーデンxvが抜けていることも多いため使用しました。
また、他のデッキと違いトウジ、ケンスケのギミックをフル採用することで他のデッキにはない上振れの動きが狙えるのも強みです。
採用カード解説
エヴァンゲリオン第13号機記憶の世界
NERV持ってる初動です。ドロソとしてデッキを回します。
選ばれし探索者アレックス
零契約を対策するために採用しました。特にコアが1個もなくてもアタックを受けれるのが強いです。
このデッキは全力でドローして行った時に残コアが0個になることも多く2ターン目などにリーサルの出るデッキなどに対しては使用するので2枚採用しています。
EVANGELIONMark.06-カシウスの槍
フリーデンxvをケアするために採用しています。
フリーデンxvが入っていそうなデッキに対しては出てくるまで待って当てます。
2枚採用しているのはゴルゴダの効果で破棄できるNERVがこのカードしかない場合にはフリーデンxvのケアができなくなるので2枚の採用になってます。
エヴァンゲリオン試験初号機カシウスの槍
このカードに加えてシンクロ率とガイウスの槍を付けるとほとんどの防御札を貫通してリーサルを決めることができます。
特にダークタワーアイボウ対面ではシンクロ率が無くともガイウスの槍をつけた状態で走ると通ることが多いので長引かせる進行が負けているなと判断したら走りましょう。
エヴァンゲリオン第13号機
サブフィニッシャーです。5点プランも取れるようにはしましたが概ね7カシで走ってたので使わなかったです。
13号機名称なのでゴルゴダで回収できるので、7カシの除外するカードを維持しながらゲームができるので他のカードより優先して採用しています。
碇シンジ
シンジです。トウジやケンスケからこのカードを展開していきましょう。
ガイウスの槍
フィニッシャーです。7カシに付けて走りましょう。
碇シンジシンクロ率♾️
最強ドロソです。フィニッシャーにつけてアタックしましょう。
真希波・マリ・イラストリアスお待たせ!シンジ君
非公認で3〜4回外しました。
ランダム要素こそあるものの2コア増やしながらシンジをサーチするため次の手札が進みます。
山上に戻す順番はゴルゴダやトウジなどのドローができるカードを優先しておきましょう。
暗黒の塔
煌臨メタです。色が変わる効果でケンスケと碇シンジの軽減を満たせます。
自分より速いデッキでも置くだけで大幅に遅らせることができます。
相田ケンスケ、鈴原トウジ
このデッキの上振れ要素です。これらのカードを3枚ずつ採用することで動きの再現性が上がり環境のデッキに対して対抗できるようになるため3枚ずつ採用しました。
紫の世界
紫デッキの最強の初動です。
リーサルターンまでに置けておくと7カシで走った時にカシウスの槍を打つコアを1コア少ない状態でフリーデンxvをケアすることができます。
走る前までに置いておきたいです。
ゴルゴダオブジェクト
このデッキの最強ドローエンジンです。初手にあったらハッピーハッピーハッピーなので3枚
氷刃血解
このデッキの受け札です。暗黒の塔との相性も良く採用しました。
残コアが0コアになりがちなので3枚入れたかったが2枚の採用。
不採用カード
インビジブルクローク
獄契約に対してないと勝てませんが事故要因となるカードを入れるほど余裕がなかったので不採用としました。
獄契約の母数も少ない上に3コアを払うことも難しい場面が多いので都合の良い時に引ける前提カードだと思います。
対面知識
アイボウ
ノーマルアイボウ、ダークタワーアイボウに共通して目指すところは7カシ➕シンクロ率➕ガイウスの槍のコンボです。
バーストがある場合はカシウスの槍も構えてからアタックします。
長引くていいことはないので最速で走りましょう。
零契約
ダークタワーと氷刃血解とアレックスで遅延しながら7カシで走ります。白晶2枚要求しましょう。
獄契約
無理です。諦めましょう。全てのカードが突き刺さってます。
最後に
今回は紫エヴァの解説でした。今後も非公認で入賞したデッキなどがあれば記事にするので楽しみにしててください!
それではまた次の記事で〜
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