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某データサイトの操作説明書

今回は、立川の老舗の名店でも使われているデータサイトの見方をまとめた無料記事です。このデータサイト、無料の中で1番使いやすいのですが、初見だと操作が難しいと思って書きました。ちょっと周りと差がつくポイントもあるので参考にしてください。

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基本操作

台の検索

機種名を検索欄に入力することで、見たい機種のデータが検索出来ます。
ピンポイントで見たい台があれば、『台番号で探す』に検索方法を変えることも出来ます。

機種一覧からの選択

機種名の一覧から台のデータを検索することも出来ます。今回はどのホールもメイン機種としている北斗で表示してみます。46枚スロで検索したいので、貸玉別で探す→21.74円スロを選択します。

見たいデータの機種名(今回は北斗の拳)を選択します。

すると、北斗の拳のデータ一覧が表示されます。
累計スタート、BB回数(ATセット数)、RB回数(初当たり数)、最大出玉。が台番号ごとに表示されました。基本どのホールも同じ表記ですが、最大出玉は最大差枚数か、最大出玉数かで表記が異なることもあるので、見たいホールがどっちの表記かは知っておくとよいです。

これらのデータは最大1週間分遡ってデータを見ることができます。


1台ごとのデータ

1台ごとのデータは大きく分けて、一覧表示、当選履歴、スランプグラフの3種類見ることができます。また、それぞれ左右に画面をスライドすることで、前日・前々日とデータを見ることもできます。

スタート回数=その日の最終G数なので、宵越しで天井狙い・ゾーン狙いをするときは、前日のスタート回数をチェックすればOKです。(今回のデータでいうと88g)

スランプグラフは時間軸ごとにスランプグラフが表示されるので、このグラフだと朝一の当たりで一撃出た後に出玉を減らしたのが分かります。

応用操作

1週間のデータ確認

左右にスライドすると前日・前々日のデータが見れると記載しましたが、スランプグラフで前日・前々日のデータを見たい場合は、当日→7日間にチェックを変更する必要があります。チェックを変更した後は他と同様左右にスライドすることでスランプグラフを見れます。

機種単位でのデータ比較

リスト表示→縮小グラフにチェックを変更することで、台ごとのスランプグラフが小さく表示され一気にチェックすることができます。これも日付を変更することで1週間分データを遡ることが出来ます。

次はリスト表示→グラフ表示にすることで、スランプグラフを上下にスクロールしながら見ることが出来ます。

これで今回の記事は終わりです。
他にも有益な情報とかあれば投稿するかもしれないので、よろしくお願いします。

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