ひろいあげる

久しぶりに開いて、ここにも自分の言葉があることに気がついて。

忘れてしまうのは、毎日が忙しいからでも、時間がないからでもないです。

自分の声に耳を傾ける時間を取ろうとしないからなのかもしれません。

自分の言葉を拾い上げるように。

自分の五感をとぎすますように。

これを言ったら、あの人はこう言うだろう。

これをいいと言ったら、あの人は首をかしげるだろう。

これを好きだと言ったら、あの人は強く否定するだろう。

一体私達は誰に怯えて、誰の評価を気にしているのでしょう。時々それがわからなくなります。自分の言葉も、思いも、広げることをやめてしまったら、どんどん自分の世界が小さくなって。

画像一つ、言葉一つ、投稿するのにもビクビク怯えて。

一体だれに思われたいのでしょう。

人に見られるからじゃなくて、自分のいいと思ったものを、瞬間を残していくべきなのかもしれません。それが、一瞬一瞬を切り取って生きている感じが愛おしさが詰まっていくような気がします。

すっかり忘れていました。

ただ書きたかったから書きました。

起承転結もありません。

人に知ってもらう必要もないことかもしれないけど。

自分の好きなもので世界を囲っている方が、本当にそれが好きな人たちが寄ってきてくれる。

偽ったものよりも素敵な縁に繋がりますね。

さて、苦手です。インスタもツイッターも。こういったネットな場所も。

自分がいいと思ったものをのせて、誰かがそれで喜ぶの？だったらよっぽど力を入れて作品作りに没頭した方がいいんじゃないの？と私の中のひねくれた私が訴えてきます。

でも、人に知ってほしいと思うほど素敵な作品に３つ出会ったので、それを紹介していきたいと思います。

では次回。いつになるのやら・・・。笑