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新入部員の勧誘3選

はじめに

新入部員を集めるのは毎年の悩みの種です。
ダブルダッチ業界は人口が少なく、部員獲得は毎年戦いです。

この時期は様々な大学が一つになって
ダブルダッチ業界を盛り上げていく必要があるでしょう。

新入部員獲得の方法を考えてみましたので、
少しでも新入部員獲得の足しにしてみてください!

1.SNSを活用する

今では普通に使われているのがSNSです。
ビラ配りよりも有用で効果的、また新入生からもうざがられません。
SNSは昔はmixiが活用されていましたが
最近ではInstagramやFacebookが人気を集めています。
ポイントは若者の流行のSNSを幅広くカバーしておくことです。
最近ではSNS連携が容易ですので、ひとつのSNSで投稿した内容を
拡散させるといいでしょう。

また、お客さんのメリットにならないもんは廃れます。
健康診断とか履修登録とかを発信して
「価値があるところだ」と思われることでフォローをしてもらいましょう。
知って欲しいのは分かるが知りたいと思わせないと意味がない。

2.紹介ムービーを作ろう

昨今は若者の活字離れが深刻です。
mixiやTwitterが衰退し、InstagramやFacebookが以前に勢力を保っているのは
『画像や動画の方が読むより分かりやすい』ことが挙げられるでしょう。

ダブルダッチ自体の紹介とか自身のサークルの紹介ムービー
作りましょう。ダブルダッチは知らない人がまだまだたくさんいます!
サッカー部とかバスケ部とか軽音楽部のように
大抵の人の頭に思い浮かぶクラブと同じテンションで
「ダブルダッチ入りませんか〜?」と声掛けしていても意味不明です。

目を引きたいなら一番目立つ所でアクロや3倍をやって
とにかく説明するより見せることが一番です。
百聞は一見に如かず

3.新入生の需要と自分たちが欲しい人材像を知る

勝ちをごりごりに目指すなら実績を載せ、
楽しいサークルならイベントを載せます。
おしゃれな人が欲しいならおしゃれな写真。
かっこいい人ならかっこいい写真。
要は「類は友を呼ぶ」ということです。

それに加え、
勝ちを目指すが練習はしたくないなんて人も
お呼びではありません。
人をたくさん集めても方向性が全く異なる人は
組織の枷になります。

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