栗崎園

春野町の茶農家です

栗崎園

春野町の茶農家です

最近の記事

茶士道

心頭滅却すれば火もまた涼し とはいえ、暑いものは暑い。

    • 作業記録

      今日もたくさん歩きました

      • 大暑

        イベントも茶ばらも暑いけど、差し入れの梅干し、蚊取り線香、労いの言葉に救われます。感謝。 逆刃で仕上げて良い眺め、小さなドローンの大群トンボは急展開もお手のもの、虫を食べているようです。ヒグラシにも癒される。

        • 梅雨明けて

          梅雨明けて待ったなしの外仕事、汗にまみれる日々です。 散歩ついでに茶ばらの草を引いてくれる善人、春野茶をどうにかしたいと悩みまくってうちに駆け込んできた若人、遠方からお茶を買いに来てくれるお客様。 ヘトヘトの日々ですが皆さまに助けられていることに感謝。夕方の風が気持ち良いです。

          紅茶の候

          紅茶作り終了、 そして今年もやって来ました。

          真夏

          7日は「七夕コンサート」にお邪魔。 見上げてごらん、星に願いを。 夢は叶えるもの、彼女の叶えた夢は満点の星空のようでした。 そして今日のバザールには、なんと、あの「春野耕作隊」が登場。 春野、いや日本の農業界のホープが作る「クリスピーホワイト」はまさに「真夏の白雪姫」 その甘さとみずみずしさに皆さんひどく驚かれていました。 そして、ソラモには「ポケモンマンホール」も登場、下を向いて歩こうよ。 写真を撮られる方もいらっしゃり、早くも浜松の名所となったようです。 明日から雨

          紅茶

          畑の管理、イベント、そして紅茶作り。暑いけどなんとかやれています。 木々に覆われた山道には山椒の実、水引草、そしてヒグラシ。目から耳から、なんとか凌いでいます。

          夏越の祓

          6月末にお茶のご縁で下(しも)までお茶をいただきに。 雨で仕事が消えたおかげ?で、急かされない幸せの中、添い茶をいただきました。まさに夏越の祓。 梅雨時期の仕事はパズルのピースをはめるよう、それでも今日、少し畑に出られて良かったです。 穢れ落ち、雨に自然に添いながら穏やかな日常を過ごせています。

          夏越の祓

          雨止んで

          昨夜の雨で増水した川も、仕事が終わる頃には大分落ち着きほっと一息。 本日は、ご縁あって素敵な休憩時間となりました。 誰かと一緒にお茶できる、静かな山暮らしでも。本当にありがたいこと、お茶が運んでくれるご縁に感謝します。

          雨止んで

          お茶を淹れる

          本日は、春野茶振興協議会のみんなで地元中学校のお茶講座。 農協さん(卒業生)に加え、市の職員さん、そして給食の先生、他先生もみえてくださり、和気あいあい、楽しかったです。 スタート時は、どうしましょうと思うくらい静かで大人しかった子供たち、飲み進めるうちにだんだん打ち解けてきました。 自分たちでお茶を淹れる頃には、笑顔、笑顔、笑顔、元気、元気、元気。 これぞお茶の力、素晴らしい。 次回は10月8日、ソラモにて。 子供たちの一生懸命をどうぞご覧ください。 丁寧に淹れたお

          お茶を淹れる

          一歩一歩

          何回かに分けて目指す位置まで落とします。 写真では分からずとも、着実に整ってきました。 ホタル、ホタルブクロ、モリアオガエルのオタマジャクシ。季節は着実に夏に至る。そして、梅雨どきの青ねりはひんやりと美味です。

          一歩一歩

          遠方寄り友

          友人、知人が丁度良いタイミング(疲れた、休みたい…と思う頃)に来てくれます。 そしたら、急いで買いに走るのがこれ、天狗饅頭と青ねりです。 以前は3店舗だったのが今は2店舗、ちょっと寂しい話ですが、みんなに愛され続けています。 お店によって微妙に違う、春野Loverなら見ただけで分かるはず。 焼印の天狗さんもそれぞれに愛嬌あり。是非食べて欲しい逸品です。

          遠方寄り友

          生ゴミはごみじゃない

          畝間に刈り落とされた枝葉は、夏の間土壌の保水、草抑えとしてその職務を全うし、その後土壌に還ります。自然は素晴らしい。 「生ゴミを畑に捨てたら芽が出た」は農家アルアルですが、なんとメロンの種が発芽しました。芽の数だけメロンが食べられるかと思うとわくわくします。が、もちろん、そんな甘い話はあるわけなくこの芽たちは育ちきれずに土に還るでしょう…。 メロン農家さんのご苦労に感謝、そして自然に感謝。

          生ゴミはごみじゃない

          僕らはみんな生きている

          毒虫に怯えながら、みなを逃げ惑わせながらの深刈り作業。 山は命に満ち溢れとても賑やか、生きている実感ひしひしです。 茶の木に鳥の巣、危うく壊してしまうところでした。傷つけなくて良かったです。奥にそっと戻しました。

          僕らはみんな生きている

          美しい思い出

          心のこもった風景画は実物に勝る清らかさです。 とてもとても感動、本当にありがとうございました。

          美しい思い出