台風が去り、楽しいお茶講座も終わり、そして明日は久しぶりのマルシェ。 見上げれば青い鳥、ではなく青い空。この日常が幸せだと気付かされる日々です。 蒸し暑くても、ムカデに刺されても、こんこんと溢れる沢水で癒やして、見上げれば青い鳥、ではなく青い空。 甘い香りに振り向いたら銀木犀でした。もうそんな時期、自然に教わることばかりです。
「地の利×人の利=春野茶」 素晴らしい出会い、茶縁、そして貴重な経験をありがとうございました。
真面目に一生懸命にこだわる。 真心込もったものは、心にいつまでも残ります。とても美味しいです。
毎月第2、4火曜日は「旬の味採れたてバザール」に出店しています。 今日はお盆、夏休みということで、いつものお客様ほか、子どもたち、県外からの旅人…暑さに負けない賑わいとなりました。 それに花を添えてくれたのが浜名湖ファームさんのウズラの卵。久しぶりなので、懐かしむお客様でごった返していました。 次回27日も出店してくださるそうなので買いそびれたお客様、ご安心ください。 ちなみに、本日のご先祖さまは水玉模様でおめかし、とてもお似合いでした。
夕方は雷のちに雨、朝には霧が山に付く。 ようやく山の夏になったと思ったら、なんと今日は立秋、時の速さに驚いています。 息を吹き返した眺めを喜びつつ、茶ばらも田んぼも草取り強化週間。 イナゴ、塩辛トンボ、殿様ガエル、ご先祖様が見守る田んぼで草取りしています。
昨日は「人が輝くまちづくり」の一コマで真夏のお茶講座。 とにかく暑い、そして若い。 かなり未知の世界なため、山いき隊(浜松山里いきいき応援隊)にも応援頼んで行ってまいりました。 たくさんのお茶、美味しいお菓子、そして真心いっぱい持ち込んでなんとか無事終了。 若いってなんと楽しく素晴らしいこと。コーヒーとか、カフェとか、お菓子とか。知らないことたくさん教えてもらい、早速うち帰ってググって(これは死語?)楽しく研鑽積みました。 「一碗の御茶にも 真心こめて」 豊かな時間を
本日も、黒い客人来たり。 お盆にはご先祖が虫になって帰ってくると言いますが、だとしたらよほど徳を積まれたのか…?立派なお姿、何よりです。 こちらは灼熱地獄、人も農作物もバテてしまいそう、もうひと踏ん張りです。
深夜の訪問者、寝苦しい夜です。
心頭滅却すれば火もまた涼し とはいえ、暑いものは暑い。
今日もたくさん歩きました
イベントも茶ばらも暑いけど、差し入れの梅干し、蚊取り線香、労いの言葉に救われます。感謝。 逆刃で仕上げて良い眺め、小さなドローンの大群トンボは急展開もお手のもの、虫を食べているようです。ヒグラシにも癒される。
梅雨明けて待ったなしの外仕事、汗にまみれる日々です。 散歩ついでに茶ばらの草を引いてくれる善人、春野茶をどうにかしたいと悩みまくってうちに駆け込んできた若人、遠方からお茶を買いに来てくれるお客様。 ヘトヘトの日々ですが皆さまに助けられていることに感謝。夕方の風が気持ち良いです。
紅茶作り終了、 そして今年もやって来ました。
7日は「七夕コンサート」にお邪魔。 見上げてごらん、星に願いを。 夢は叶えるもの、彼女の叶えた夢は満点の星空のようでした。 そして今日のバザールには、なんと、あの「春野耕作隊」が登場。 春野、いや日本の農業界のホープが作る「クリスピーホワイト」はまさに「真夏の白雪姫」 その甘さとみずみずしさに皆さんひどく驚かれていました。 そして、ソラモには「ポケモンマンホール」も登場、下を向いて歩こうよ。 写真を撮られる方もいらっしゃり、早くも浜松の名所となったようです。 明日から雨
畑の管理、イベント、そして紅茶作り。暑いけどなんとかやれています。 木々に覆われた山道には山椒の実、水引草、そしてヒグラシ。目から耳から、なんとか凌いでいます。
6月末にお茶のご縁で下(しも)までお茶をいただきに。 雨で仕事が消えたおかげ?で、急かされない幸せの中、添い茶をいただきました。まさに夏越の祓。 梅雨時期の仕事はパズルのピースをはめるよう、それでも今日、少し畑に出られて良かったです。 穢れ落ち、雨に自然に添いながら穏やかな日常を過ごせています。