ヴァサラ戦記超 第三話「因縁」
ジン「この服本当に重いな…毎日の生活ですら着なきゃいけないなんて聞いてないぜ」
ヒルヒル「そうだぜ、飯もクソもこれじゃ不便でならねえやい‼️」
ショウゴ「ちなみに俺が普段着てるのは250キロだぜ」
ジン「お、俺たちの…ご、5倍…マジかよ」
ショウゴ「じゃあ俺は街をパトロールしてくるから、お前らは2人で練習してろ」
ジン「おう!じゃあまたあとでな!」
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街に向かう途中の山にて
ショウゴ「ジンはやはりとんでもない潜在能力だが極みの扱いに関してはヒルヒルの方が上…どんなトレーニングがいい…!?!?」
ショウゴの前にいたのは当時、カムイ軍にいた頃の上の存在、ジョロキアだった…
ジョロキア「あーん♡良いところにイケメンはっけーんと思ったらアンタかしら…カムイ軍にいた時は可愛がってあげたけど…今もいい顔してるじゃなーい♡」
ショウゴ「ッチ…ここでお前を滅ぼしてもいいんだぞ、」
ジョロキア「私よりも格下、そして呪力も並の兵士のあなたに何ができるのかしら‼️まぁいいわ!来なさい!」
ショウゴ「気の極み…徒花と散れ…羅刹爪!」
ジョロキア(飛ぶ斬撃が!、半径3メートルって所かしら?なら避けれる…!?)
羅刹爪の範囲が少しずつ広がっていく…
ショウゴ「俺を舐めすぎだぜ…オッサン」
ジョロキア「💢…いいわ…」
ジョロキアが羅刹爪のダメージを受けるも傷がついていない
ジョロキア「セクシー‼️キャノン❤️」
ショウゴ「まずい!?気の極み!裁きの逆鱗‼️」
セクシーキャノンと相殺させる
ジョロキア「や、やるじゃない…」
ショウゴ「ここで仕留める…漆黒の断罪‼️」
ジョロキア「いいえ!サヨナラよ‼️」
ジョロキアが砂ぼこりを起こし消える
ショウゴ「なに!?、ッチ逃したか…これが副官…舐められないな、」
ジョロキアがカムイ軍のアジトに戻る…
アカネ「あら、ジョロちゃん、どうしたのその傷?」
ジョロキア「ちょっとねん…ショウゴちゃんにやられちゃって」
アカネ「ショウゴ!?…あの裏切り者…まだ生きてたか…」
第三話 完
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