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パートナーと私のアレコレ

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意外と他の人がどんなふうに恋人や伴侶さんとのやりとりしているのか、2人の間のルールはどんなものがあるのか、って聞いたことないなと。そんな人のためにウチの例をマガジンでまとめておき…
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#私のパートナー

すごもりとパートナーシップ。

(Twitterからそのまんま転載〜) パートナーと会わずにもうすぐ2ヶ月になるが、昨日オンライン通話してて「今回別居のタイミングでよかったね」という話になった。 24時間ずっと同じ空間にいるというのも、なかなかキツそうと。普段なら話し合いができても、お互いにストレスが溜まりやすい状況だから回復も難しそうだねと。 あと、今までだったら仕事終わったタイミングで連絡する(ごはんや会うのが何分後かわかる)けど、その不確実性が増すよね 夕飯の時間を決めてても、

出産育児の話を男性から遠ざけないために 〜「自分の中の加害性」に気づいた話〜

私は週に一度、卒業したゼミ(法政大学長岡研究室)のお手伝いをしている。そのゼミは経営学部でありながら、いわゆる経営学部的な活動はなかった。マーケティングも組織論も勉強しない。 考えるのは「新しい未来の常識」だ。 新しい働き方ってなんだろう。 新しい教育ってなんだろう。 新しい家族ってなんだろう。 そんなふうにあらゆる未来の可能性を模索している。詳しくはこちらのHPを見てほしい。 * さて、そんな長岡ゼミでは定期的に学外で「カフェゼミ」を行なっている。カフェゼミはどこの

「好き」を続けるための努力を怠らない  〜ウチのパートナーシップの築き方〜

付き合って2年が経った恋人がいる。 「恋愛の賞味期限は2年」なんて言葉があるから、そろそろ「恋」は冷めてしまう頃かもしれない。だから、パートナーシップを築く努力をさらに高めていかねば。 2周年記念として、今年は三重県のお伊勢さん、松坂、名古屋を巡る1泊2日の旅行をした。その時の夜の対話型ワークショップの話をしようと思う。 ✂︎--- 好きで居続けられる自信がなくなった。朝、夜行バスでお伊勢さんに着くと、そのまま参拝をして、午後から松坂、夕飯は焼肉を食べた。ホテルには1