「妻側の名字に変えてもらう」というマイノリティな選択で感じた悲しさ
以前書いた記事に出てくるパートナーと結婚した。結婚というと出てくるのが「改姓」の話題だろう。うちは妻である私の姓にパートナーが改姓した。このご時世ですごく珍しいわけではないが、それでもまだ自分の周りで事例が少ないというところだろう。
改姓についてのノウハウだとか、社会や制度に対しての意見とかではなく、ただ1組のカップルに起きた認識のズレの話。何か解決するわけでもないが、「妻側の姓に変える」というまだまだマイノリティな立場で沸き起こった気持ちを書いていこうと思う。
ちなみに