年収、数億円の社長に教えてもらったお金は家族の考え方
こんにちはアボ君です。
お金に対しての考え方を年収数億円の社長に教えて頂いた考え方について話します。
基本的に人間のお金の使い方は3つに分かれます。
消費、浪費、投資です。
この3つです。
【消費】日々生活していく上で欠かせないモノの購入や使用料。家賃、食費、交通通信費、水道光熱費などが該当します。
【浪費】必要以上の贅沢や、無駄な出費。1度も使わなかった衝動買い品代、馬券代など賭け事の支出などが該当します。
【投資】後々リターンが見込まれる投資費用。株式投資や貯蓄、スキルアップのためのセミナー費、書籍費などが該当します。
お金がたまらない、稼げない人は
ほとんどのお金を消費、浪費に使ってしまいます。
ほとんどの人はそうです。
人間の性質上ダメだとわかっていてもお金を無駄に使ってしまいます。
それは仕方がない事です
ここからが本題です。
その社長が言っていた事は
お金を家族や友達のように大事に接する事が大事だと。
その社長は1万円札に名前を付けているらしいです。
お金を使うときに本当にこの使い道は間違っていないのかを凄く考えた上で使うらしいです。
その社長の財布は長財布でシンプルで綺麗なものでした。
僕に質問してきました。
普通はお金が逃げないようにお札の向きを逆さに入れるのに僕はお札を逆さに入れない、
なぜだと思う⁇と聞かれました。
何故だかわかりませんでした。
何故だと聞くと
逆さに入れると頭に血がのぼるからと言われました。
そして折り畳み財布は持たないお札を折ると痛がるかららしいです。
お札を人のように扱う、家族や友達のように大事にするという事で本当にお金を使い道は間違っていないかに気付けるらしいです。
そして正しい事にお金を使いお金に愛されて今があると言っていました。
その考え方が人にも愛されて、お金にも愛されるんだなと思いました。
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