3355411

僕たち人間って"死にたい"って思うことないですか?
今まで会った人間でドチャクソポジティブな人っているんですけど、それはこの世界のバグみたいなもので、どんな人間も一度はしんどくて死にたいって思ったことあると思ってて。
ただ実際に死にます、って気はなくて、でも死にたいって感情に嘘はなくて、人間関係だとか、自分自身の現状とか色んなものが影響して"死にたい!"ってX(旧Twitter)で吐き出すんですよね。
僕自身も割と今死にたくて。仕事とか、プライベートとか、なーーーんにも上手くいかなくて。正直死んだ方がありとあらゆるプレッシャーとかしがらみとかから解放されて楽になれるって夢想してるんですよね。
(これを書いてた時は死にたかったんですが、今はとっても生きたい気持ちなので多分大丈夫です)
それでも生きてる理由って、親や兄弟が生きてるっていうのもあるし、めちゃくちゃ面白い人間が自分の身近にいて助けられてるからなんですよね。
特に親族の存在って大きくないですか?
自分は親父が5年前ぐらいに亡くなってるんですが、母親はまだ生きてて、ここまで育ててくれた母親を絶対に悲しませたくないって気持ちが俺の生きる理由でもあるんですよね。
?なんの話ししてるんでしょうね?

今回は小南泰葉さんの33355411の紹介です。
3355411ってガラケーで打つと"死にたい"なんですが、3355411を2乗すると生きたい、生きたいになるんです。






まあ、嘘なんですけど。
実際は生きた液体になりますね。
正直最初は生きたい生きたいになるところから着想を得てこの3355411を作ったと思うんですが、小南泰葉さんのインタビューによると、実際には生きた液体になるけど、死にたいを2乗して生きたい、生きたいっていう都市伝説を信じたいという気持ちから作詞したと言われています。



飼育係のパターソンがココに絵本を読み聞かせていた所、ココは絵本に出てきた猫を気に入り、誕生日プレゼントに猫をおねだりした。 そこでおもちゃの猫を与えたが、ココが気に入ることはなかった。

そこで、ゴリラが別の動物をペットとして飼育することができるのかの実験も兼ね、本物の生きた子猫を与えることとなった。 3匹の子猫が候補となり、ココはその中の自分と同じようにしっぽのない1匹を選び、ボールと名付け、2匹の生活が始まった。 当初飼育員達は、ココがボールを殺してしまう事を危惧していたが、ココはボールの体を舐めたり、抱きかかえたりして、愛情を注いでボールの事を育てていた。

しかしある日、ボールは車に轢かれて死んでしまう。 飼育係のパターソンがその事を手話でココに伝えた所、ココは少しの沈黙の後に「話したくない」と答えた。続けて彼女は手話でボールへの愛情や悲哀の言葉を繰返し、大きな声で泣き続けた。 この時の様子は映像としても残っており、ココの悲しむ様子もハッキリと確認できる[3]
同時に彼女は「」の概念も理解しており、手話で「ゴリラはいつ死ぬのか?」と問われると「年をとり 病気で」と回答し、「その時何を感じるのか?」という質問には「眠る」とだけ答えた。 そして、「死んだゴリラはどこへ行くのか」と聞くと、「苦痛のない 穴に さようなら」と答えた[4]

Confortable hole good bye

苦労と成果は等価交換かもしれないけど、、この世には苦労せずとも最大の成果を上げる人間はいるし、苦労しても何も成し遂げられないまま死んでいく人間もいる。
努力しても報われない人間にとってはクソみたいな世界ですよね。おれは人と比べて努力もできてないし、運もない終わりですが、家族と人間関係には恵まれてるのでなんとか生きてます。太い家系最高!!!!F◯CK!!!!

ちなみに33555411のmvは小南泰葉さんの葬式をイメージしてるんですが、おれが葬式に流してほしい曲はいまのところこれです、
来世で会いましょう。さようなら。


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