推しにハマったきっかけについて

リスナーの皆さん、お疲れ様です。

今日は、普段なかなか話さない、私の好きなVtuberさんの話を書こうかと思います。Twitterではまぁライバーさんが好きではない人もいらっしゃるでしょうし、多少の忖度ですね。

・感情の言語化について

いきなりですが、私の身の上話から入ります。どうせ見てる人もほとんどいないですし、好き放題書きます。

昨年の私は、特に下半期に凄まじく心が荒んでいました。

毎日朝５時に起きて支度をして家を出て、２時間かけて出かけます。夜は１１時に帰宅し、そのまま素早く夕食を済ませてすぐに寝ます。その生活を昨年の春から続けていたら、心を壊しました。

やりたくてやっていたわけでもなく、ただ仕方なく続けていた生活。しかも、都会に出れば自分よりも楽して楽しい生活を送っている人間ばかりが目に入る。まぁ荒んでました。ここではあまり文量を割きませんが、毎日のように酒を飲んで怒鳴り散らして暴れ回ってました。最低ですね。

生活のこともあるのですが、確かあの頃は新型コロナウイルスも流行っていたのもあって、ままならないものがありました。周りを見れば劣等感を抱くだけ、そんなこともあって、酒を飲んで心の中に引きこもるだけでした。

高校生の頃の同期が大学を辞めたということをしばらく前に聞いていて、同じことも考えていました。それくらい疲れていました。大学生は楽とかいうやつ、それはお前がサボってたか大学行ってなかったかのどっちかだ。切腹しろ。

・推しとの出会いのきっかけについて

そんな中で、私は疲れてYoutubeを見ていました。あるじゃないですか、オススメ欄って。そいつが、私と推しを出会わせてくれました。そうです、この方です。

この御伽原江良さんです(^p^)

待って帰らないで、まだ話は終わってない！

通称ギバラと呼ばれるこの娘が、私に元気をくれました。私が見た動画では「Grand Theft Auto」をやっていて、私も昔やったことがあって多少は知っていました。でも、Vtuberという方々についてはほとんど知らなかったんですよね。

私に大きな影響を与えた動画ですね。本編は長いので、切り抜きで失礼します。とりあえず、非常に面白いです。

閑話休題。何年か前に、キズナアイちゃんとか流行ったじゃないですか。私、あの頃も忙しくてほとんど世間の流行とか知りませんでした。そのため、ま～ほとんど初見で。だから、ほとんどVtuberへの先入観がなかったんです。

だから、みんなこんな感じなのかと思っていました。

話を戻します。

グラセフをゲラゲラ笑いながらプレイし、時折面白いことを言って、サイコパスのようにNPCを射殺する。それだけで、十分面白かったんです。自分の悩みなんて、ちっぽけなものに見えた。笑う門には福来ると言いますが、少なくとも私は元気が出ました。今日も頑張った、明日も頑張ろう。彼女の配信は、そんな活力になりました。

・女の子だからじゃない

よく言うじゃないですか。ライバーの女性性に夢を抱いてるって。傍から見たらリスナーはそう映るでしょう。しかし、ギバラに関しては、私の見方は違うと感じています。別に、女の子だからじゃなくて、「面白かったから」の一言に尽きます。

自分なりに考察してみると、「刷り込み」に近いものではないでしょうか。雛鳥は生まれて初めて見たものを親鳥と錯覚するといいますが、多分それじゃないかと。でも私は、それでいいと思っています。私に元気をくれて、立ち上がる力をくれました。正直、男であっても推せます。むしろいいと思います(え

・おわりに

最近のギバラは体調不良ということであまり配信をしていませんが、そうなるとどうしても心配になります。彼女の身の上話を思い出すと、私と重なってしまうからか、どうにも感情移入してしまうみたいです。ダメですね、自重します。

閑話休題。先月発売した、ギバラと花咲ちゃんのCDも買っちゃいました。買って後悔はないです。あれは良かったですねぇ。ではまた。