RushGaming関西ファンミを終えて今までの振り返り
私がRushという存在を知ったのは、BO3のハセシンさんの動画からでした。でもまだRushClanという名前のチームがあるということしか知りませんでした。
そしてそれから少し時間が経って、WW2第1回闘会議でRushGamingというチームがあり、その時にはまだナガトとナミがいて、ナミが23連続キルをした時のことを今でも覚えています。その事に影響され、私もeSportsに触れ始めました。
ですが、その頃の私はまだ経験も浅く、eSportsの世界は1度断念しました。そしてこのBO4シーズンでもう一度eSportsの世界に復帰し、クランを作り、リーダーとしてプレイしてきました。しかし、家庭の都合からプレイヤーとしての活動が難しくなり、コーチとして活動していこうと思っていました。でもコーチとしても上手くやっていけませんでした。それから何度もプラベを開いたり参加させてもらううちに、どんどん他の人のいい所を吸収していき、その人のキャラコンの癖なども見るようになってきました。
そして、日本代表決定戦や日本最強決定戦など、日本の試合だけではなく、海外プロの試合を見て勉強したりと、この作品で本当にしっかりとeSportsに触れることが出来ました。
このように時間を重ねていく中で、今まで行われたオフライン大会や関東のファンミーティング、ラフォーレ原宿など、地域的にも行きづらいところで、1度もRushの選手に会うことが出来ていませんでした。
ですが、8月25日、関西でファンミーティングがあると知り、応募させてもらいました。そして抽選が当たり、このファンミーティングに参加させて頂くことが出来ました。
25日は朝から5時間程バスに揺られ、昼に大阪に着き、他のファンの方々と1日一緒に過ごさせてもらったり、チェキを撮ってもらったり、ユニフォームサインをもらったり、うららさん、くるたみさんとも写真を撮り、お話させて頂くことが出来ました。
チェキを撮ってもらうときや、サインをもらうとき、うららさんやくるたみさんと写真を撮る時、どの時もずっと手が震えてました!
さらに嬉しいことに、ベストコーデ賞としてRushGamingさんに引用リツイートをしてもらい、WinRedさんからはTwitterのリプライで「ファッションリーダーとしてみんなの印象に残った」という風言ってもらえて、本当に嬉しかったです!
そしてその次の日である26日の帰り際のバス(今このnoteを書いている時)には、ファンの方々との楽しい思い出、Rushの方々との思い出、全てが一気に込み上げてきて、涙が零れてきました。
ファンミーティングに行く時は、1度もファンミーティングに行ったことが無いし、顔を知っている人が本当に少ないから、最初はめちゃくちゃ怖くて、緊張していました。ですが、皆さん本当に良い方がたくさんいて、初めての参加でもめちゃくちゃ楽しめました!
まだ17歳の僕でも思う存分に楽しむことが出来て、行くことに悩んでいる人に、ぜひ行って欲しいと思える1日でした。
最後になりますが、このような暖かいファンの方々、そして、話しかけた時に優しく対応してくれる選手の方々、そして、うららさん、くるたみさん、このRushGamingというチームに出会えて本当に良かったと思いました。メンバーの入れ替わり等もあると思いますが、僕はこのまま変わらずにRushGamingを応援し続けたいと思いました。
長々と書いた文章、最後まで見ていただきありがとうございました。
紅