【寄稿】ピアース・モーガンがアンチメーガンになったキッカケを解明!
ハリー&メーガンインタビュー。もちろん、この方の意見を聞かずにはいられませんでしたので、さっそく寄稿をお願いしましたところ、仕事で金曜深夜11時20分まで会議をしていたにもかかわらず(!)早速書いてくださいました!!
そうそう、気になってたんだよ!ピアース・モーガンとメーガンの間に何があったのか・・・!私も初めて知る経緯ばかりでした!それでは、DJ BOBOさんによる寄稿をお読みください!
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イギリスでも騒然となったハリー&メーガン夫婦のインタビュー番組。
関連して、いつもこの夫婦に辛辣なコメントを浴びせるピアーズ・モーガンが、お約束通りメ―ガンを糾弾して、出演番組「Good Morning Britain」を降板するまでに至ったそうです。
彼が怒り心頭のあまり番組を飛び出す映像がTwitterで流れてきて、見てみました。
すると、番組司会者とのやり取りでモーガン氏のテンションが一気に上がった瞬間がありました。それは、、司会者が
「あなたはメーガンと個人的なつながりがあって、メーガンがあなたと縁を切った(”cut you off”)のも知っている。」と言った瞬間です。
(司会者のセリフの詳細はこちらをどうぞ)
ここで私のゴシップアンテナがピクっと動きました。
「縁を…切られただと?」
私はモーガン氏はメーガンと個人的な面識なく、一連の発言の背景は王室への強い思い入れや畏敬の念だと思っていましたが、知り合いだったとは!
他にやらなければならないことが山ほどある週日の日中に、携帯を握る右手の指が動き始めました。
そうすると…降板した番組「Good Morning Britain」で過去に、「彼女はとても賢くて魅力的でまっすぐにアイコンタクトを取ってくる、すごくいい子だよ。」と絶賛し、結婚式に招待されるのを期待している発言をした映像が出てきました。
この時点では、彼はメーガンと友人である認識があったようです。
しかし、その後「The Late Late Show」という夜のトーク番組にゲスト出演した際には、メーガンについてのコメントのトーンが変わっていたのです。
この動画では、メーガンとのいきさつを話しています。メーガンから「あなたのファンです」とコンタクトを取ってきて、そこからやり取りが続き、イギリスに来るときにパブ等を案内してあげていたそうな。
パブでお酒を酌み交わした後に、メーガンがタクシーに乗るのを見送り、彼女が次のパーティー会場でハリーと運命的な出会いを遂げたとのこと(!)。
その後1回会ったきり、音沙汰がなくなってしまったそうです。
この時も彼女を「she ghosted me(俺をシカトしたんだ)」「I just think she’s a slight a social climber(彼女はちょっと野心家だよね)」と言いつつも、まだネタとして楽しんでいる感じを受けました。
しかし、その後、、、彼は本当に結婚式にも招待されませんでした。
後々、イギリスでの社交活動の足掛かりとして利用されたことに気づき、腹立たしさが募ってきたんでしょうね…。
イギリスの宮根?的な存在で、メディア界での国民的な存在としてのキャリアと地位を築いた中年男性が、30代そこそこのアメリカの小娘に手の平で転がされ、プライドが傷ついたことは、想像に難くない。
今回の降板騒動で、夫妻のPRチームから夫妻のインタビューに関するニュースを扱うジャーナリストに「年配の白人男性ばかりを使わないように」という要求をしたそうですが、結論を言います。
ピアーズ・モーガンは人種差別主義者ではありません。単に、メーガンに個人的な恨みがあるだけです(笑)。
メーガン、ハリーと付き合い始めてから、家族を含めて大々的に人間関係の整理をされたように見受けられますが、モーガン氏を始め排除された人たちの怨念が凄そうですね…。
ここまでくると、SUITSの出演がまだ継続していたにも関わらず、メーガンが新天地としてなぜイギリスを目指したのか?モーガン氏の怒りの理由を解明したついでに、メーガンの野心の旅路の原点が気になってしまいました。
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BOBOさん、ありがとうございました!
BOBOさんの過去記事を読むと、やっぱりメーガンて、自己中ですよねって思います。
ちーすけさんのこの記事もとても的を射ていると思いました。
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