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大嘗宮は清水建設【行ってきました大嘗宮】③


大嘗宮を正面、側面、から見学した後、この看板が出てきました。

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おおおおそうでしたか!!!!

結構たくさんの方が写真を撮っていました。私が清水建設関係者だったら超うれしいなあ!!

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施工体系図

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清水建設は7月にこんなアナウンスをしていました!(抜粋)

当社は大嘗宮の造営にあたり、「(国宝)出雲大社平成の大遷宮」(60年に1度の解体改修)を納めた熟練の工事長を責任者に据え、神社仏閣の経験者を集めた全社横断のプロジェクトチームを結成。そのうえで、全国の名だたる宮大工の棟梁を訪ね、北陸、関東、東北地方から腕利きの宮大工を確保。工事が最盛期を迎える8月下旬からは、日々、約120名もの宮大工が現場でその腕を競うことになります。
一方、殿舎を形どる木材の使用量は約550m3です。主なものは長野県産の唐松皮付丸太、静岡県産の杉皮付丸太、北海道産のヤチダモ皮付丸太で、その他、奈良県、京都府等からも木材を調達します。調達した木材は、宮大工の工場で加工を施し、都度、現場に搬入します。
大嘗宮の造営は、わずか3ヶ月余りの間に約30棟もの木造殿舎を建設する、まさに当社が創業時から連綿と継承してきた伝統の技が試される工事となります。当社は、無事故無災害で工期を乗り切り、世界に誇れる確かな品質の大嘗宮をお納めする所存です。

おおおお。情報がいっぱい。全社横断プロジェクトチーム。熟練の工事長。しびれるワードがいっぱい並んでいた!

いいね!清水建設!!

※ 今日の6時半に公開するつもりだったのですが、書いた時に一度公開処理をしてしまったためか、日付が戻って公開されていたので、投稿し直しました。


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