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アンドリュー王子のBBCインタビュー

巷を結構にぎわしている、英王室アンドリュー王子のインタビュー。

ご存知の方も多いと思いますが、この事件のおさらい。

性的人身取引の罪で無実を主張し、公判を控えていたエプスティーン被告は今年8月10日朝、ニューヨーク市マンハッタン南部のメトロポリタン矯正センター(MCC)で死亡しているのを発見された。自殺が原因と言われている。被告は今年7月、未成年者の性的人身取引と共謀の罪で起訴されていた。ニューヨーク連邦地検の訴状によると、被告は2002~2005年、ニューヨーク市マンハッタンとフロリダ州に所有する邸宅に未成年を引き入れていた。被害者の最年少は14歳で、数百ドルと引き換えに性行為を強いられていたという。

それで、その交友関係にはトランプ米大統領、クリントン元米大統領、ビルゲイツ、そしてアンドリュー王子など著名人が多数いたと報道されています。

で、アンドリュー王子は実名で、未成年買春をしたと告発されています。エプスタインに、アンドリューに売られたと被害女性から直接訴えられている。当時17歳だったそう。

(BBCサイトより。キャプション:2001年にロンドンでアンドリュー王子と写真に収まったジュフリーさん。ギレイン・マックスウェルさん所有のこの家の浴室で暴行されたと話している。後ろに映っているのがマックスウェルさん。ジュフリーさんは、自分はマックスウェルさんに誘われてエプスティーン被告の「仲間」に加えられたと主張している)

ちなみにアンドリュー王子は、エリザベス女王の次男。お兄さんはチャールズ皇太子です。つまり、ウィリアム王子の叔父さんでもある。

今調べてみたら、この人からの告発は最近の話ではなく、だいぶ前からの模様。

少女買春、、、ひく、、、

で、エプスタインとの交友についてのインタビューをこのたび受けたという流れです。

冒頭のBBCサイト一部引用

性犯罪ですでに有罪となっていた人物の自宅に滞在したのは賢明なことだったのかと、メイトリス記者が重ねて質問すると、アンドリュー王子は「滞在先として便利だった」のだと答えた。「それについてはもう何度も自問自答してきた。結局のところ、後から振り返ってみれば間違いなく、過ちだった。けれども当時は、そうするのが高潔な、正しい行動だと自分は思っていた。確かに自分は高潔に行動しすぎるきらいがあり、それで判断が左右されたのだろうと全面的に認める。致し方ないが、そういうことだ」
王子によると、この時にエプスティーン邸に滞在していたのは、被告の釈放を祝うパーティーに参加するためで、これを機に交際を断つと伝えるのが目的だった。ただし、パーティーの後もしばらくエプスティーン邸に滞在していたことを認めた。

すでに性犯罪で有名だった人物に、「交際を断つ」と直接伝えることが正しいと思った。なぜなら自分は高潔すぎるから。

ということらしいんですが、、、無理ある。そしてアホっぽいよ、、、突っ込みどころ満載過ぎる。

動画を見るとわかるのですが、この告発した女性と関係を持ったか否かの答えが「覚えてないからしてないはず」。根拠よわ!

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先週、友人のDJ BOBOさんにこのインタビューの存在を教えてもらったのですがBOBOさんは何度も「まだ全部見てないんだよね、早く見なきゃ」と言っていて、あ、これ見なきゃいけないやつなのか。と思って、今日(日曜)見てみました。

ものすごくどもっていたのが印象的だったほか、大事な時(例えば関係持ってないと否定するときとか)にインタビュアーの目を見なかったりして、こりゃ信用ならんわ。と思いました。

BBCによる解説も

批判的。

また王子は取材中、性犯罪で有罪となったエプスティーン被告に対し、まるでテーブルマナーを間違えたことをいさめるかのような表現で、「みっともない真似」をしたと説明した。メイトリス記者がすぐさま、エプスティーン被告は性犯罪者だと強調すると、王子は謝罪し、「あえて丁寧に言っているんです」と答えた。

つまり、この人アホなんだな。。。とよくわかりました。

※ 映像を見ながら深い昼寝をしたので、見てない部分もたくさんあります。

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