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緊急特集!マコムロ問題、私の提言【第4回:マコムロヒストリーおさらい後編】

思いのほか長くなってしまった、マコシーとKKのヒストリー。今度こそ最終回のはずです。

前回は、2018年11月30日のアキシー誕生日会見からの、2019年1月22日小室圭文書発信まででした。

2019年1月22日 小室圭、文書発信

小室圭さん(27)は22日、代理人弁護士を通じて説明文を公表し、週刊誌で報じられた母の佳代さん(52)と元婚約者の男性との「金銭トラブル」について「解決済みの事柄と理解していた」などとしている。

・・・・。解決済みのわけないだろと。

この件については一回考察したことがありました。

それで、この文書について、時系列を飛ばしてしまうのですが、、、この年の暮れの番組について、小室氏側が訂正を相次ぎ求めたという話がありました。

「あさチャン!」(TBS)や「バイキング」(フジテレビ)でもほぼ同様の訂正がなされた。各社が、こうしたお詫びと訂正を行ったのは小室さんの代理人である上芝直史弁護士から強い要請があったからだという。

曰く

小室さん側が問題視しているのは、各番組が、昨年1月に小室さんが出した母親の金銭問題に関する説明文書の中の「(母・佳代さんと元婚約者の金銭問題は)解決済みの事柄であると理解」という部分ばかりを強調したことだという。

ふーん。

「上芝弁護士は『それはあくまでも当時の認識を示しただけ』と言い、『むしろ説明文書の核心は、その後の“今も感謝しており、今後は元婚約者からご理解を得られるように努めたい”にあるのに、そこを報じないのは完全な誤報だ』と言うのです。時には『ああした放送は名誉毀損で不法行為にあたる』などと強硬にお詫びと訂正を求めたのです」(宮内庁担当記者)

だとしたらちゃんと理解得られるように努めてるのかな?その後。

戻ります。文書公表の翌日。ジャガーさんが反論。

2019年1月23日 元婚約者反論

――文書をどのように受け止めているか
元婚約者:正直驚きましたということですね。いきなりこの文書ですかと…

男性は、返済しなくていいというやり取りについて、

元婚約者:僕の記憶の中にはないです。だから請求してるんで。『これは贈与であって返さなくていいという認識です』と、これはどうなのっていうことなんですけど…

また、元婚約者に対し、「ご厚意にたいへん感謝しておりました」という文書でのコメントについても疑問を呈した。
――感謝を感じる機会はあったか?
元婚約者:何もないですよ。婚約内定の発表がある前日に彼(小室さん)とばったり会って、挨拶は「こんばんは」の一言だけ。とても「感謝してます」という人に対する言葉ではないと思います

フジテレビGJ!!

男性は「借用書は作成していないが、あくまで貸したお金。清算の申し出や、私が断ったという事実はない」と話した。

2019年3月22日 カコシーICU卒業、「姉の一個人としての希望が叶う形に」

これも話題になりました。すわ、もう破談だろうと思われていたさなか、カコシーの援軍発言。

(カコシーがこう考える背景については、さといも花子さんの傑作コラムをぜひご覧ください!)

姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが,私は,結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので,姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています。

そしてメディアについても一言

また,姉の件に限らず,以前から私が感じていたことですが,メディア等の情報を受け止める際に,情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して,情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています。

これは、若いなと思いましたね。どうしても言いたかったんですよね。わかる。私も言わなくていいこと言ってしまうことが多々あります。。。

次。

2019年6月21日 アキシーキコシーポーランド・フィンランド訪問前の会見

え!何も話せてないん?大丈夫?という反応があった会見でした。

あと,娘の結婚の見通しについてですけれども,それについては,私は娘から話を聞いておりませんので,どのように今なっているのか,考えているのかということは,私は分かりません。
記者:この半年近い期間の間に,小室さんあるいは,眞子さまの方から何かお話ですとか御連絡というのはあったのでしょうか。
アキシー:それ相応の対応をしたかどうかということについては,恐らく何かをしているのではないかとは思いますけれども,そのことについて,じゃあどのようなこと,具体的なこと等については,私は存じません。

ずいぶん無責任だなーという第一印象でしたが、その後今はまあ話せないのかなと理解しました。が、今はやっぱり大の無責任男だったかという感想しかないですね。

次。ちょうど1年前のキコシー誕生日です。

2019年9月11日 「長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは控えたい」

そうですか。そうですよね。

問3 眞子さまと小室圭さんの結婚の延期について,母親として眞子さまのお気持ちをどのように感じられ,今後どのように進んでいってほしいとお考えか,現在の状況とともにお聞かせ下さい。
キコシー:延期のことも含め,現在,長女は,さまざまな思いを抱えていると思います。このような状況で,長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは,控えたいと思います。また,次女の将来については,本人が深く考え,歩んでいくことを期待しております。そして,長女も次女も,それぞれがよき人生を歩み,これまで2人の成長を支えてくださった方々にも喜んでいただけるよう,将来を築いていってほしいと願っております。

2019年11月30日 アキシー誕生日

 結婚の見通し,これについては私が昨年お話ししたことと変わっておりません。ただ,今質問にもありましたけれども,この次の2月で2年たつわけですね。やはりその,昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので,何らかのことは発表する必要があると私は思っております。それから長女との話し合いですね。それについては,結婚のことについては話をする機会はありません。最近ですと,この即位礼の一連の行事についての事柄については話をいたしました。また,小室家とは連絡は私は取っておりません。以上です。

アキシー。。。

① また言質与えてる。

② え、ほんとに話してないの?ヤバいよ。

「小室家と話した」と言ったら、「何話したのか」と聞かれまくるから、避けるためなのかなと思ったのですが。。。本当に話してなさそうですね。ダメじゃないですか?普通の家ならともかく、皇室ですよ。

それで。アキシーが「この次の2月で2年たつ。昨年の2月に今の気持ちを発表しているわけですので,何らかのことは発表する必要があると私は思っております。」とまで言った2020年2月。

しかし、、、

まさかの空振り!!!!!

な、な、なめてませんか・・・?

マコシー。父親のことも、国民のことも。

なんだかなー。。

この後は表立った進展はなく。

というわけで、マコムロストーリーはこの辺でおさらいということになります。

==小室氏発信全文==

いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。
私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年からご心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。

私の母と元婚約者の方は、平成22年9月に婚約し、結婚生活を始める準備をしていました。母の再婚については私も嬉しく思いましたし、私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。婚約期間中、元婚約者の方から金銭的な支援を受けたこともあります。当時、母も私も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝しておりました。

平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。母は、突然の一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明をしていただけなかったことから憔悴した様子を見せていましたが、最終的には元婚約者の方のお気持ちは変わらないと理解し、お申し入れを受け入れました。その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返還を求められることはありませんでした。

ところが、婚約を解消して1年ほど経った平成25年8月ころ、母は元婚約者の方から交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方と直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました。母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、連絡が入ることはありませんでした。その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、金銭の話題が出たことはありませんでした。

私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。

多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。

報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。

私は、現在、米国において勉学に勤しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。
平成31年1月22日
小室 圭

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