40過ぎのおっさんが二輪免許にチャレンジする話①事前準備

40歳もぼちぼち後半に差し掛かろうと言う今日この頃。
仕事時間に若干の余裕が出来、周りにバイカーが多いこともありバイクってどう言う乗り物なんだろう、と言う興味が湧いた。
原付き含めてバイクの類いは全く乗ったことが無く、そもそもどういう操作が必要なのかも全くわからない始末。
これは、そんなオッサンが普通二輪免許を取得しようと頑張るお話である。

お盆休みの中日、意を決して教習所に話を聞きに行った。
小型か普通かで悩んでいたので窓口のお姉さんに相談したら、指導員に相談してみて下さいとのこと。

そりゃそうか。

教習場に居る指導員に相談してみたところ、予想通りというかなんというか、普通二輪を勧められた。
曰く、小さいからと言って扱いやすいわけじゃないとの事だ。
実際に跨がせてもらったが、確かに小型は言うほど小型ではなかった。
とりえあず取得すべく免許の目標は立ち、買い揃えるものはわかった。
とりあえず入校式があるので、後日申込むこととした。

用意するもの、手袋、靴。 ヘルメットはレンタルできるようだ。
軍手と長靴でいいと言われたが、流石にアレなのでワークマンで購入。
ハイカット安全靴1900円、革手袋600円也。

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