一年間の感謝をこめて!

クレアの食速報は4月21日で

無事に、一周年を迎えました!


初投稿は2021年4月21日。
初めての動画は、
令和納豆の閉店のお知らせの動画でした。

実はつい先日、宮下社長から削除申請があったため
今は見ることができないのですが、
初回の動画、めちゃくちゃ緊張していました…。
内容は、令和納豆が閉店するのでドリンクを無料にするとか
そんな話だったと思います。



顔だけは真面目な宮下社長のYouTubeの画像を映しながら
笑っちゃいそうになりながら録った思い出があります。

クレアの「食速報」でなくなったきっかけは
伊是名夏子さんの車いす乗車拒否問題です。
時事ニュース界隈では超有名ななっちゃん。



日々苦労されているJR職員さんが辟易するような事件で
クレアも事実を広く伝えたいと思い
取り上げました。
動画の方向性、みんな受け入れてくれるかな?と
とても心配でしたが、

「続報があったら取り上げて下さい!」
「女性の時事系さんの意見は珍しくて良い」

という意見を頂き、
やってよかったと励まされました。
その後も、ツイフェミ問題や転売問題
動画内容はすっかり食に留まらなくなりましたが
これらの動画を出したことにより
クレアを知ってくれた方が本当に沢山いて。

またクレア自身が、全く知らなかった
ニュースや事件を知ることができ、
とても勉強になりました。

特に、深刻な
「ガンプラ転売」「PS5転売」
「撮り鉄」「ツイフェミ石川優実さん」
などについては、自身で取り上げなければ
興味を持たなかったジャンル
だったかもしれません。

ガンプラ転売については、
犯罪まで起きる深刻な状況から
問屋や小売が転売しているのではないか、という疑惑
バンダイがお店側に対して転売の抑圧をはじめる
お店にガンプラが戻り始める
といった変化まで伝えることができ、
皆さんと一緒に喜ぶことも出来ました。

このあたりのことは、きっとテレビでは取り上げないことです。

クレアの動画を見てくれる方が、
見てくれたからこそ1つでも情報を得ることができて、それで喜んだり、
本当のことを知ることができる。
それがやっぱりクレアにとっての喜びだなと思います。

そして、動画を見てくれる方の他にも
クレアは色んな方から勉強させて頂いています。

時事ニュースチャンネルのみなさんの動画作りは
とても参考になりますし



ツイッターで情報提供してくれる方
ファンアートを描いてくれる絵師さん

youtubeをやっているから出会えた人たちが沢山いて
それがとっても宝物です。


最初のころのクレアは動きも独特で、
クレアは左目半開きって言ってたんですが
「ウインクがクレアらしい」って言ってくれる方多くて
クレアはなんて優しい紳士さんたちに見守られているんだと思いました笑

最近はよく動くようになってます。
みなさん気づいてくれて嬉しいです(*^-^*)

そして、ライブ限定のブラッククレアというキャラも生まれました



ライブ配信は普段見て頂いている方と
コミュニケーションがとれ、とっても嬉しい時間です。
初めてライブをしたときは、
ホントにすごくすごく緊張してお腹が痛かったです…。
ライブ配信でも、来てくれる人に支えられています!



クレアの動画がここまで見て貰えるようになったのは
やっぱりヒロシさんの影響が大きいです。




初投稿の令和納豆の動画から、
ヒロシさんは動画をツイートして応援してくれました。
「声も可愛いし、伸びると思う!」と言ってくれ、
ツイッターでリプをくれたり、
ライブでもクレアのことを話してくれたりしました。

その時からクレアを見てくれ、今も来てくれている方とは
本当にヒロシさんが繋いでくれた1年だと思っています。

ヒロシさんを目標に動画をはじめたので、
今でも考えてしまいます。
「この話、ヒロシさんだったら爆笑するだろうな」
「今だったらヒロシさん、どんなネタを選ぶだろう?」
「どんな伝え方をするだろう?」



ヒロシさんが亡くなってから、
「ヒロシの後継者としてクレアを見る」
と言ってくれた方も沢山いました。

クレアは全くヒロシさんほど立派じゃないので
不安で、プレッシャーに感じたこともありました。

でも、楽しみにしてくれているそんなリスナーさんに
凄く支えられていたのも事実です。

クレアはヒロシさんにはなれないけれど
暗いニュースでも明るく伝えていこう。
ライブで楽しく飲んで、明日は元気になれるように。
そんなヒロシさん節は、クレアもしていこう。

と誓いました。



この一年、終わってみたらあっという間でした
それは、毎回毎回
みんなが動画を見てくれたり、
コメントを残してくれたり、
クレアに対してアクションしてくれているからです。

ひとりでやってるんじゃないんだ!って、
すごく思うことができます。

みんなが見ていてくれるから、続けることが出来ました。
一年間、本当にありがとうございました!
また一年、どうぞよろしくお願いします。






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